<第149次 むそう塾 パスポート取得者>
Ha(69−6)さん
<寸評>
◆中川善博より
とうとう柔らかい美味しいご飯が炊けるようになりましたね。
もうここには懇親会に行かずに帰られたあなたは居ません。
炊飯を通して、「生まれ変わり」を体験されたのです。
一番喜んでくださるのはお子様だと思います。
ブレないように、理屈が顔を出さないように。身体と感性を活かして生きて下さい。
いつもそこに中川式玄米がありますように。
おめでとうございます。
◆マクロ美風より
愛クラス当日のあなたは、頭が知識でいっぱいになっていて、本当に大事なことを見失っていました。
それは、これまでの生き方を物語っていました。
この世は知識で生きるのではなく、心で生きることを忘れていましたね。
人間ひとりの力なんて小さなものです。
でも、誰かと力を合わせたら出来ることが増えます。
あなたが「もう駄目です」とメールをくれた時、私は「まずは中川さんを信じてみましょう」とお返事をしました。
と同時に、Twitterを始めてむそう塾の先輩や同期の仲間と交流することをお勧めしましたね。
あなたはすぐに実行してくださいました。
そしてみるみるうちに心に血が流れて行きました。
その結果が今日の炊き上がりです。
信じることの強さを実感していただけたかと思います。
一つのハードルを越えました。
こうして「まずは自分から信じる」ことをしながら、いくつもあるハードルを越える人生にしてください。
合言葉は「信じる・笑顔」です。
おめでとうございます。
<パスポートの説明>
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)~(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。パスポートは出発点であり、到達点ではありません。