「田植え合コン2010@ブラウンズフィールド」開催のお知らせ

関係者から原稿をいただきましたので、ご案内をさせていただきます。
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中島デコさんとエバレット・ブラウンさん主宰の「ブラウンズフィールド」で、田植え合コンがあります。
昨年秋の稲刈り合コンの成功に調子をよくしての続編です!
女性はキャンセル待ち状態ですが、男性にまだ空きがあるそうです。


詳しくは、↓のブログをご覧ください。


http://blog.goo.ne.jp/rice_terrace_cafe/e/180e261e5dc8ab5ff169966a3a64c9e8


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?田植え合コン2010@ブラウンズフィールド?


●開催日時  5月8日(土)・9日(日 )


●場所 ブウンズフィールド(千葉県いすみ市岬町桑田1501-1 )


●参加費  男性 19,800円(一泊三食つき・ツリーハウス、母屋泊※先着順となります)
        女性 19,800円(一泊三食つき・ゲストハウス泊)


●募集人数  男性 7名(募集中!)
              女性 7名 (キャンセル待ち)


●アクセス


寄り駅 JR外房線 長者町駅


(東京駅より特急で1時間の上総一ノ宮駅で乗り換え、3つ目の駅)
お申し込み時に、電車でいらっしゃるか、お車でいらっしゃるかをお伝えください。


電車でお越しいただく場合は、長者町駅着13時15分の電車でいらした方のみ、お迎えにあがります。
(お迎えの人員が不足しておりますので、ご理解ください)。


お車でもお越しいただけますが、駐車スペースの関係で、先着3台までとさせてください。      


●お申し込みはこちらまで
Tel:0470-87-4501
Fax:0470-87-4531


E-mail: event@brownsfield-jp.com


メールの場合は、タイトルを【田植え合コン】として、以下をご明記ください。


・代表者名
・連絡先
・参加人数
・現地までの交通手段


折り返し、こちらから確認のご連絡を差し上げます。
*お振り込み完了後、本予約となります。


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「第35回 むそう塾 愛クラス」を終えて

昨日「第35回 むそう塾 愛クラス」が終わりました。
やっとこの季節らしい気温に戻り、清々しい一日でした。
いつものことですが、愛クラスが始まる時にはちょっと緊張気味で椅子に腰掛ける方々も、お帰りになる時にはお友達同士でいらしたのかと思うほど仲良くなっています。
実にほのぼのとした雰囲気になられ、毎回その光景に心がなごみます。
同じ釜の飯を3回召し上がって、共通の話題や目的があるのですから、仲良くならないわけはありません。
たくさんの笑顔に囲まれて、私も中川さんも幸せ者だなあと思います。
最近はお嬢さんが愛クラスを受けて良かったからと言って、お母様も愛クラスを受講される人が増えて来ました。
ありがたいことです。
誠心誠意お伝えしたことを受け取ってくださって、こんなに嬉しいことはありません。
そうそう、最後に中川さんに向けてひと言感想を述べていただく時間があるのですが、毎回何人かの人が同じことをおっしゃいます。
「中川さんってブログでは怖い人かと思ったのですが、お会いしてみると優しい人なのでビックリしました」と。
そうなんですよね。
この私だって中川さんにお会いするまでは、ちょっと気難しい人なのかなと思っていましたもの。
でも、本当は気さくでとっても面倒見が良くて、情け深いうえに信頼できる頼もしいおっちゃんでした。
ですから、玄米投稿をされる時には、中川さんの厳しいひと言にめげないで、その裏にある中川さんの愛情を感じ取って、投稿を続けてくださいね。
厳しい言葉は決して人格攻撃ではなく、玄米ご飯がパス品質のレベルになるためだけのものですから。
全員がパスポートをゲットしてくださることを、心から願っております。


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「第1期 幸せコース 日曜Cクラス」が修了

昨日「第1期 幸せコース 日曜Cクラス」が修了しました。
先週の日曜Bクラスからお一人が振り替え出席で、9名の楽しい時間でした。
人数が減るより増えるのは楽しくていいですね?。
1年前のお写真を見ると笑顔の乏しい人が、昨日には素敵な笑顔になっていたり、力強さを感じるようになったり、それぞれの変化を感じた一日でした。
気持ちや体調のありようが、お顔にこんなにも反映されることを感じられたのではないでしょうか。
ところで、こちらの写真は中川さんが一眼レフで撮ってくれました。
やはり鮮明に写っていて綺麗です。
ちょっとカメラにも興味の出てきたマクロ美風でした^^
それぞれ思うところがあって、涙を流す人も何人かいらっしゃいました。
これからご自分のことを新たに発見されたり、気づいたりすることが沢山あると思います。
また、悩みも出てくるかと思います。
そんな時には、どうぞ中川さんや私にメールをください。
「忙しいだろうから」なんてご遠慮なさらなくても結構です。
必ずお返事を差し上げますので、一緒に喜びも悲しみも共有して行きましょう。
あなたのお幸せのために「むそう塾」はあるのですから、頼りにしてくださいね。
では、充実した人生を遊んでください!


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「第5回 炊こう会」を終えて

昨日「第5回 炊こう会」が終わりました。
最近気温の低い日が続いていたのですが、昨日の関東地方は雪やみぞれが降って、その寒いこと・・・。
雪国の人からみたら、笑えるような寒さなのですが、この時期としてはやはり寒すぎです。
そのみぞれ降る東京を、始発の新幹線で京都入りすると、あら、良いお天気ではありませんか!
風には冷たさを感じるものの、関東の寒さとは比べ物になりません。
お日様がまぶしかったです。
そんな中、重い荷物を引いて塾生さんたちが集まってくれました。
前日からのおかず作りで、おそらく皆さんが寝不足だったことでしょう。
炊こう会にご参加くださる皆さんには、いつもこの熱心さに頭が下がります。
ふと、リマ・クッキングスクールの試作会で徹夜したことを思い出しました。
誰かに判断してもらうお料理を作るのは緊張するものです。
それでも、その壁を乗り越えて美味しい玄米ご飯を炊きたい一心で集まってくださった皆さん。
本当にお疲れ様でした。
今回も感じたことですが、皆さんがちょっとした勘違いをされています。
火加減の調節が最も多かったですね。
それからブラックボックスに関するところでの個人差です。
火加減もブラックボックスも、あまりに性格が反映されるので、見ていても可笑しいし、炊き上がりが予測できるのです。
炊こう会に参加して一番良かったと思ってもらえるのは、この部分と、中川さんによるお米の診断だと思います。
炊き方に間違いはないけれど、どうしてもお米の影響を受けている人が複数いらっしゃいました。
このレベルになると、つくづく中川さんの診断の凄さを感じます。
そうそう、鳥肌ものの凄いことがありました。
最後に片づけが終わって、キッチンの片隅にジップロックに入っていた一掴みのお米を見て、中川さんは持参した人を言い当てたのです。
どうして判るのですかと私がお聞きすると、「だってこの粒感の炊き上がりだったから」とのこと。
ひょえー!
一同ビックリです。
こんなところまで見抜けるなんて、やっぱり中川さんは玄米おやじです(笑)
*    *    *    *
最後に、参加者のご主人と息子さんが中川さんにご挨拶をと、お店の中に入ってくださいました。
玄米ご飯が大好きなご一家だそうで、お嬢さんも美味しい玄米ご飯を心待ちにしてくれているのだとか。
小学生の息子さんが、自宅で待っている妹さんのお土産を中川さんに手渡してくれました。
皆さんが帰られてからお土産の包みを開けると、そこにはお嬢さんが作ってくれたミニチュアのお寿司などが入っていました。
カワイイ文字のお手紙を添えて。
お手紙は、私も大きくなったら中川先生から玄米ご飯の炊き方を習いたいです、といった内容でした。
それを読んで中川さんがひと言。
「この子が大きくなるまで、むそう塾を続けなくちゃ」。
大事にこのお土産を保存しておいて、お嬢さんがむそう塾の調理台の前に立った時、タイムカプセルのようにこのお土産を手渡したいと思いました。
その光景を想像すると、何だかウルッとしてしまうマクロ美風でした。
素敵なプレゼントをありがとうございます。


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繋がりの陰陽

今の時代に霧のようにたちこめるもの。
それは得体の知れない不安感なのだろう。
そこはかとなく押し寄せる不安。
出口の見出せない不安。
自力で解決したくても堂々巡りになってしまいがち。
こんな私でもそのような人達から相談を受けることが多い。
最終的にはご自分で決断されるのだけれど、考え方には色々あることを知ってもらうだけでも選択肢が拡がると思う。
先日も塾生さんから相談があった。
確かに相談事をメールでやり取りするのは時間を費やす。
でも、それで問題が解決すれば嬉しいではないか。
むそう塾の塾生さんとは一生のおつき合いだと思っている。
だから、修了した塾生さんからの相談にも応じる。
これは私にとって嬉しい繋がりだ。
*    *    *    *
ツイッターなるものを始めてから、丸二日半が経った。
その世界を垣間見て感じたことは、繋がることを求めている人がこんなにいるのだなということ。
繋がりの内容は様々だけれど、そこには共有という事実がある。
そうだね。
人は共有を求めているんだよね。
時間の共有、暮らしの共有が進んで結婚に至る。
共有がイヤになって離婚する。
サークルでも同じこと。
共有から生まれる安心感は求めたい。
しかし、共有から生まれる面倒臭さは回避したい。
だから希薄な繋がりが欲しいのだろう。
それを叶えてくれるのがネットの世界だ。
携帯電話のメール機能はよく使うけれど、電話機能はあまり使わない人はこの傾向ありだ。
電話よりメールの方が相手の時間を拘束しないから、その点は便利だけれど、話せば一発で解決することもある。
だけどだけど、メールは本当に便利だ。
*    *    *    *
私は体温を感じるつき合いが好きだ。
涙も、笑顔も、この目で見たい。
胸の高鳴りを肌で感じたい。
やっぱりこれが人間の原点だと思う。
電話もメールもすべては手段。
これでお終いにしたくない。
直接会うのは陽性な繋がり。
対するツイッターは超陰性な繋がり。
超陰性は次第にうねりとなって、岩をも突き崩す力を内包する場合がある。
ツイッターにはタイムリーという「時間」の陽がある。
大勢と言う「数」の陽もある。
だから侮れない。
そんな陰陽的な視点でツイッターを見ると面白い。
さあ、明日は「第5回 炊こう会」
北から南から重い荷物と共に、塾生さんが京都に集まる。
むそう塾の繋がりは陽を大切にする。
しかし、その手段は陰性だ。
陰陽織り交ぜて安心を分かち合いたい。


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