チーク家具に込める想い 青林製作所から日田工芸へ そしてKOWA

私はある意味、家具フェチかもしれません(笑)
独身の頃から家具が大好きで、引っ越しの度に家具屋さん巡りをするのが楽しみでした。
今は塾生さんの家事アドバイスをしているのですが、形のイメージのために検索をしていたら、私が埼玉の家で使っている家具と同じ形のものが出てきました。

日田工芸 チーク無垢材 ダイニングテーブル & アームチェア 2脚 ~職人達の歴史が詰まった本物の家具。

私の場合は、テーブルは180cm、椅子はアームなしで6脚用意しました。
家が狭いのでアームなしにしたのですが、この作りのフレームは本当に手触りがよいので、うっとりします。
いつまでも撫でていたい感じで、職人技を存分に感じます。
アームなしでも、椅子の背もたれ部分のトップの丸みは、その手触りなのです。(うっとり)
埼玉の家に帰るたびに、その部分を撫でてほっこりしています。

チークの丸みを出すのは本当に難しくて、この商品は日本で一番の技術を持つ青林製作所の職人さんの技術愛を感じます。
それほどの職人さんを抱えながらも、青林製作所の兄弟が喧嘩別れをして、会社を閉じてしまったのです。
その後職人さんたちは日田工芸に移り、少し形を変えた商品も作るようになりました。
その日田工芸さんも2006年に閉じてしまったそうです(残念)
その一部の人に受け継がれた技術がKOWAに。

私は青林製作所が作った商品を購入しました。
上の記事にもあるように、当時の伊勢丹でこのセットを見て一目惚れしたのでした。
でも、世界的にチーク材人気が高まって、チーク材を伐採しすぎたため、今は木の成長待ちというところです。
将来の人は楽しみがありますね(^^)

ということで、埼玉の家は全部チーク材の家具で揃えました。
日田工芸の箱物家具も揃えました。
もう購入できない家具なので、大事に使っています。
家具は本来次世代に受け継がれるものだったのですが、今では暮らしが核家族化して、その時のライフスタイルに合った家具を求めるようになりました。

さらに、結婚しても家具より旅行にお金をかける時代になって、どんどん家具の需要が低迷し、ついには安い家具ばかりが出回るようになりました。
気軽に買って、気軽に処分する。
まさにここにも使い捨て感覚があります。
でもね、家に一つくらいは、使い込むほどに愛着を感じる家具がある暮らしっていいですよ。
何といっても家の氣が落ち着きます。

 
 

(京都タワー 2024.3.14 ブルーが美しかった)

 
 
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