(出汁巻き玉子 料理:陰陽京料理人 中川善博)
出汁巻き玉子を作るときの難しさは色々ありますが、何といっても一番最初の芯の作り方が最重要課題ではないでしょうか。
ここでの仕上がりが最後まで影響するからです。
むそう塾では塾長が出汁巻き玉子を焼いている場面を色々な角度から撮影した動画がありますが、今回は今までにない角度から写した動画を公開します。
この動画の良いところは、自分の目線と同じ角度なので、卵液の状態が良く判ることと、芯を作るときのお箸の使い方が一目瞭然なことです。
この動画を参考にして、塾生さんの出汁巻き技術がさらに上達されることを願っています。
[youtube width=”640″ height=”344″]
美風さん こんばんは。
貴重な動画を公開して頂き、ありがとうございます。
卵の様子やお箸の使い方もよく解り、そして卵が遠心力で落ちることも感じられました。
練習、頑張ります!
愛ちゃん、おはようございます。
学ぶべきところがたくさんある動画だったでしょう?
出汁巻きを焼くときに、この動画を目の前で再生しながら巻き上げていくと、中川さんの呼吸と同期できて良いかもしれません。
動画から深い所まで読み取ってイメージができれば、きっと上手く行きます。
頑張ってね!
美風さん、こんばんは。
動画のアップ、ありがとうございます。
卵液の状態の解説、芯の作り方、この目線ならではの、「ここをじっくり見たかった!」がたくさん詰まっていて、ありがたいです。
出汁巻き玉子の動画は今までもいくつもありますが
それぞれにそれぞれの発見があり、
いろんな角度から見るごとに、中川さんがいかに効率のいい、必要な動きだけをしているのか、ということをつくづく感じます…
これに近づけるようによく見て練習します。
お手本動画をありがとうございました。
舞ちゃん、おはようございます。
>効率のいい、必要な動きだけ
これですね。
動きに無駄をなくすということは、即、早く焼き上げることにつながりますから、それを中川さんはいつも口を酸っぱくして仰るんですよね。
これは家事でもお仕事でも同じことです。
生活の中から無駄な動線や時間やお金の使い方をなくせば、人生が何倍にも楽しめます。
お試しあれ!