桂剥きと庖丁砥ぎのポイント画像

剥くときの指の位置

面圧の加減を知る

大根の持ち方と回し方(→方向へ回す)(大根の芯が細くなると小指を下にあてない)
 


庖丁砥ぎの右指の位置(基本形)

庖丁砥ぎも桂剥きもポイントを間違いなく押さえなければ、美しい桂剥きは永遠に出来上がりません。
中川さんが講座や桂剥き投稿で繰り返し教えていても、なかなか皆さんが自分のものに出来ない部分を写真でご紹介しました。

これらの一つも間違わないようにして、桂剥きに励んでください。
中川さんの開発した教え方は、たった1ヵ月でも何年分にも相当する実力を身につけられます。

この機会を活かして、難しいとされる桂剥きをとおして己と向き合い、より素晴らしい人になってくださることを願っております。
(たくさんの庖丁を砥いだ後なので、爪に泥が入っていてごめんなさい。)

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