マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

最新圧力鍋「econtrol」(eコントロール)

シラルガンでお馴染みのシリット社から新しい圧力鍋「econtrol」(eコントロール)が発売されることになりました。
特長はハンドルが取り外しできて丸洗い出来ることです。
これによって日頃のお手入れが画期的にしやすくなります。
それからレベル0(無圧)・低圧・高圧の3段階で使えることです。
さらにハンドル部分が大幅に改良され、圧力調節がダイヤル操作で簡単に出来るようになったことです。
中川さんによると、部品も改良されたので圧力が安定してかかるようになったとのこと。
また肝心の玄米ご飯の炊き上がりは、「悔しいけどいい感じなんだよね」とのこと。
むそう塾ではお鍋の販売が目的ではありませんので、積極的にお勧めすることはしませんが、新しいお鍋の情報として「econtrol」(eコントロール)をご紹介します。
このお鍋での玄米ご飯の炊き上がりは、8月28日の愛クラスからデモを開始して、皆さんに味わっていただきます。
お楽しみに♪
なお、むそう塾では9月1日からこのお鍋の販売を始めます。

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「むそう塾 パスポート取得者のリンク集」(2)

?♪美味しいと思ったらマクロビオティックだった♪?
ここにはそんな世界があります
リンク集についての説明はこちらをご覧ください。

リンク集(1)からの続き>

ちょっと陽性ですが・・♪ “夏目” (28?4)
はじめまして。玄米投稿を始めてから何かが変わってきました。自分の中の何かが・・・そんな心の変化をつぶやいていきたいと思います。
こぞう史 “子象” (25?2)
自分のあしあとを残したい、その思いで立ち上げました。たどってきた道があるから、歩いたあしあとがあるから今の私がある。いつも等身大の自分を見ていたい、そんな子象の軌跡です。
はるひねもすのたり  “harunomiya” (17?4)
ふか?く呼吸をしながら、ゆったりと自分らしく暮らせるように…自然に教わりながら… むそう塾でたくさんの気付きを頂いています
紡ぐ “つむぎ” (31?1)
玄米ごはんを炊く時間が好きです。燻る湯気を見つめ、優しいつぶやきを聞くうちに、いろいろなことを感じたり思い出したりします。心の奥底にある思いを引き出して、ゆっくりと紡いでいきます。
ココカラ創幸(そうこ) “sammy” (9-7)
「ココロとカラダをhappyにするものづくりを発信する場」という意を込めて、ココカラ創幸と名づけました。更新はスローペースですが、日々のてしごとや想いを綴っています。

フランスからあなたへ “Safranboru” (6-4)
フランスを約半年間、WWOOFという取り組みを利用して旅をしています!フランス各地の田舎の魅力や、旅をしていて感じたこと等を書いていくつもりです。
空ごはん、陸ごはん。 “love_joy” (33-9)
色んな国で味わう日々のごはんと、気持ちが揺さぶられた人間模様などを中心に、体とココロの移り変わりを残しておこうと思います。
 
ムイカノアヤメ トオカノキク “秋乃” (37?10)
日々のことをのんびりゆるりと綴っています。
ふうわり、やわらか “koto” (30?3)
もっともっとふうわり、やわらかな玄米ごはんを炊けるようになって、心も身体もふうわり、やわらかな女性になりたいです。
山のおと 海のおと “kee” (31?2)
最近やっと糠漬けがおいしく漬かるようになり、一人でニヤニヤしています。おいしい玄米ごはんと糠漬けで自分がどう変わっていくのか。。。のんびり綴っていきたいと思います。

麗可のえがお “麗可” (2?1)
わかば改め、麗可と申します。心機一転、blogも新たにスタートしました。皆さんに笑顔をお届け出来たらと思っています
mettalife “舞” (36−6)
むそう塾に出逢い、自分と人、世界とのつながり方が変わってきたように思います。毎日の「いま」を大切に踏みしめたくて、ブログ始めました。初心者ですが、よろしくお願いいたします♪

ioblog
“io” (22-1)
日々更においしいご飯と楽しい毎日を願いつつ、Enjoy! Have a great time.で行きたいです。音楽と猫と美味しいもののそばにいたい、そんな自分の毎日を綴りたいと思います。
道♪ “cocoro” (28-6)
私らしく、もっちりふんわりとした素敵な日々をおくれるように、いい氣が流れるブログにしていきたいと思っています!

つづく
※ gooとMacの相性が悪くて、追加記事が指示どおりに反映されません。
改行・文字の大きさ・色あいなどで不具合が生じています。
読みにくいと思いますがご了承くださいませ。

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さすが玄米っ子!


さすが玄米っ子です!
中に入っているものが分かるのかな?
可愛いですね?。

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一緒に信じてみましょう

先日の記事「信じる」についていただいたコメントのお返事が長くなってしまいました。
多くの皆様とも共有したい考え方なので、記事にさせていただきます。
<こるぷんさんのコメントから>

心新たに (こるぷん)


記事ありがとうございます。

相手を信じ、その人の幸せを心から願う。

って、本当に力がいりますよね。


自分は、ある時から、好きな相手に

何かを求めないように生きたい

相手の幸せだけを願って生きたいと

思うようになりましたが・・・


先日、私の発言を聞いていると、

それは人に求めているし

それが、プレッシャーやねんと指摘され

反省しておりました。


そういうつもりはなかったのですが

人から見てそう写っているならば、

全くの反省だし、意図するところが違うし

またいつの間にかそういう面があったのだと

かなりガクっと来てました。


その方は、また私が本当に今苦しそうだからと、

人との距離を適度においた方が生き易いよという、

ありがたいアドバイスもして下りました。


またある方は、そういう距離が置けないのが

悪い意味でも、いい意味でもあなたである。

適当に適度にする、相手にクールに接し

うまく立ち回るというのが

いわゆる大人の世界であり、その方が楽で

面倒でないし、その方が身体に負担もないけれど、

あなたにとって、それで過ごすのは、

また、うまく過ごすことが出来たとしても


それは「苦」なんでしょ?と言われました。

だから、あなたに私は、最後まで付き合うよ。

やりたいだけ、しなさいと言われました。


違う角度から、真摯に私の話を聞いて下さり

真っ直ぐに私のためにアドバイスしてくれる

二人のこの友人に感謝です。


そんな中の、この記事でした。

心新たに、シンプルに信じるということを

したいと思います。
<マクロ美風より>

こるぷんさん、こんにちは。

あなたのコメントを拝見して思いました。

ずいぶん苦悩の連続に生きておられるようですが、それでは毎日が楽しくないでしょうね。

いつも心に陰を持ってしまいますから。

つまり快晴ではなく曇天のような感じね。

楽しい気持ちからは赦しの境地が生まれます。

私はこのことがとても大事だと思うのです。

この世の中は価値観の違う人ばかりで成り立っています。

ですから自分が気持ちよく生きて行くためには、他人を赦せるようになることが必要不可欠です。

そのうえで愛をもって接することができたら最高ですよね。

この場合の愛はもちろんラブではなく許す意味です。

許すとは、相手のすべてを受け容れることから始まります。

ここが出来るかどうかで人生は大いに変わると私は思います。

私が今まで生きてみて、相手のすべてを受け容れようと思ったら、まず信じることだと思いました。

信じている感覚というのは相手に無言で伝わります。

(鈍い人の場合はなかなか感じてもらえないこともありますが・・)

その結果相手が自分を信じてくれるかどうかは別問題なのです。

たとえ相手が自分を信じてくれなくても、自分は相手を信じるのです。

そして待つのです。

いつまでも。

そんな私の待ち方を疑問視する人もいます。

でも私は待ちます。

待てるから。

それが私の個性なんだと思います。

ですからこるぷんさんはこるぷんさんの個性として、ご自分が納得できる立ち位置で今は行動されるのが良いのではないかしら?

時間と共に、年月と共に人の心は変化しますから、将来何かしらこるぷんさんの立ち位置も変わることがあるでしょう。

そうしたらその時にまた変化すれば良いだけです。

万物はすべて変化するのです。

マクロビオティックを知った者同士、その変化を味わいながら生きてみませんか?

キーワードは一つ。

「いつも楽しむ」ことです♪♪


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必読! 中川式糠漬けの重要ポイント

過去に開催した糠漬け講座・幸せコースでの糠漬け講座・糠漬けクイック講座のすべてについて言えることですが、糠漬けというものを正しく把握していない人があまりにも多くて、頭を抱えています。
先日中川式糠床の宅配をしましたが、それに関する質問メールが寄せられて来る度に、「ああ、根本的なことを理解されていないんだなぁ」と悲しくなります。
中川式糠漬けの前に立ちはだかる敵は、何を隠そう「冷蔵庫過信」や「漬け物の理解不足」だと感じます。
つまり冷蔵庫の功罪のうち罪の部分が大きく表れているのです。
そもそも漬け物は冷蔵庫がない頃の塩蔵方法でした。
それが時の経過と共に発酵して、発酵することにより旨味も加わった漬け物が誕生したわけです。
ですから漬け物と冷蔵庫は切り離して考える必要があります。
今は一家に一台必ず冷蔵庫があって、何でもかんでも冷蔵庫に入れる癖がついています。
冷蔵庫に入れなくて良い食品まで深く考えずに入れてしまう人が多いです。
一つはそのものが作られる工程を知らないので、とりあえずの安心のために冷蔵庫に入れてしまうのでしょう。
つまり、冷蔵庫を必要とする食品が多く流通しているので、なんでも冷蔵庫に入れることが当たり前の日常になっているのです。
そんな時代に本物の作り方で冷蔵庫を必要としない作り方をお伝えしても、なかなか頭が切り替わらないのかも知れません。
きょうも先日宅配された糠床の一部を冷蔵庫に保管していた人からの質問メールがありました。
クイック講座で目の前であれほどお伝えしたのに、保存は冷蔵庫と安易に思ってしまったのでしょう。
覚え書きをしっかり読み込んでくださったら、決してこのようなことはないのに、伝えることの難しさを痛感します。
*  *  *
また糠漬けは発酵させて漬けるものですが、その前に塩蔵が出来ていることが必要になります。
塩蔵ができていなまま発酵させようとしても腐るだけです。
塩足らずの人はまずここで問題が起こります。
多くの人が瑠璃茄子まで辿りつけないのは、この発酵がうまく行っていないからです。
では、どんな条件の時に発酵が進むのか?
これが一番把握して欲しいところです。
この時に温度と酸素が関係します。
中川式糠床の宅配は、皆さんが最も失敗する発酵のところまでを、十分すぎるほど発酵・熟成させて、その上に旨味まで引き出してから濃厚な味に仕上げてお届けしています。
ですから、後は温度と酸素のコントロールをすれば良いだけなのです。
時々足し塩・足し糠をして水分調整も併せてするだけで、あの美味しい瑠璃茄子も漬かるのです。
なお、水分のコントロールは酸素のコントロールにもつながることを確認しておきましょう。
この点をきちんと把握していない人は瑠璃茄子は漬かりません。
もう一度ご自分の認識を確認して下さい。
そして美味しい糠漬けでこの夏を楽しく快適にお過ごしください。
すでに瑠璃茄子が漬けられるレベルの人に、中川さんが重要なアドバイスをされています。
こちらでもご紹介しておきますので、何度もこの文章の意味することを反芻してほしいと思います。

<中川さんの文章より>

糠床を弱らせないように、発酵を促しながら毎日食べるだけ漬ける。

このライフサイクルが重要です。

この「息」をつかんでしまえばまるで永久機関のように永遠に美味しいのではないかと思うくらいの糠床で居ることができます。

そこに至るまでには「我」や「欲」、勘違いや思い違い、氣の悪さ、その他いろんな「ダメになる要素」があります。

それを1つでも多く排除していくことが瑠璃茄子への道なのかもしれませんね。
<お知らせ>
万が一のために中川さんのところでは大樽でバックアップ用の糠床をキープしております。
ご希望の方はご相談下さい。

 

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