桂剥き471

Saさん(15-10)です。

動画も拝見しました。
やっぱり前後に庖丁がスイングしていますね。
動画を見ると刃が前に垂れるでしょう?
上に真一文字に上がらなければ均一な面圧がかからないのです。
だから縦ストライプが出来たり、上にも下にもスリットが入ったりするのです。
これが治るともっと薄く剥けるようになります。
それには左手の力みを取らなくてはなりません。
まるで左手が万力のようです。 ゆったりたっぷり送れません。
ですから15分も剥いても1さく終わらないのです。
すべてのさくで芯が太すぎます。
これからまだまだ何周も練習できるのに止めてはいけません。
印鑑かチョークのような芯になるまで剥きましょう。10分で。


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桂剥き470

Miさん(6-6)です。

1さく目の方がキレがありますね。 剥いた後も大根がまだ活きています。
2さく目は少し力みが入っていますのでキレを感じません。
ぴら??ん画像から判断できることは、縦線がまだまだくっきり確認できることですね。
これは上げるストロークが細かいことと、上げる下ろすの時の面圧にムラが有るということです。
面圧を一定にしながら上げる送るを大きなストロークに雄大に剥いてください。
もっともっと薄く剥けます。


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桂剥き469

Yaさん(3-4)です。 

動画も拝見しました。
やっぱり3つめの動画が一番力みが「マシ」ですね。
あなたの剥きで、下が分厚くなる原因の一つに親指センサーが活きているか否かがあります。
左手親指センサーは力みが収まっている時は活きています。
右手の親指を見てみましょう。
うっかりするとすぐに親指の先で押さえてしまいます。
親指の指紋で厚さを感じながら剥くと逆富士山は防げるはずです。
あなたの右手親指の指紋の渦の中心はどこに触れていますか?


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桂剥き468

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
センシティブな段階に踏み込んで来ましたねぇ。 薄く薄くの欲求が人より強い方なんですね。
ここを直せば!というポイントを聞きたいでしょう? あればお教えするのですが、無いんです。
徹底的に練習するしか無いのです。
今日の動画を拝見しての直せば良いポイントは面圧です。
上げる時と下ろすときの面圧に差がありすぎです。
上げきったあとのリカバリーの時も油断しないで天使の面圧をかけてみてください。

 
 

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「第60回 むそう塾 愛クラス」


「第60回 むそう塾 愛クラス」 が終了致しました。
ご参加くださいました皆様お疲れさまでした。
精一杯口伝させて頂きました。
さぁ次はみなさんの番です。
渾身の作品を投稿してください。
お待ちしております。


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