桂剥き投稿200

Haさん(29ー4)です。



動画も拝見しました。
右手でこじていますね。 こじるって解るかなぁ?
力で左に行こうとしています。 氣が緩むと刃が飛んで左の親指を怪我しますので修正しましょう。
刃は面圧を当てながら上に動くのです。
刃を上に動かすということは、視点を変えると親指を下に下げることです。
この意味をよーく考えて欲しいと思います。
Airの時もそれを意識できていないので違和感があるのです。
ものさしでも定規でもよいですが、庖丁の代わりになるものを押し当てながら上げるということは定規の上を右親指は降りるという事なのです。


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マクロ美風さんのCanon EOS 7D から 出汁巻き講座

皆さんの笑顔をどうぞ。

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桂剥き投稿199

Yaさん(3-4)です。



動画も拝見しました。 アングルを正しくバミリましょう。
右手が地味すぎます。 もっとダイナミックに大きくゆっくりと上下させましょう。
少ししか動かない右に左から思い切り送ろうとして突っかかっています。それでもなお送ろうとして力いっぱい力んでいるという状態です。
大根をどんどん剥いてもかまいませんので、力みを取っておおきく刃を上げる練習をしましょう。


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桂剥き投稿198

Miさん(29-1)です。


動画も拝見しました。
ペースがゆっくりなのは左手のせいではなく、右手のせいですね。
右手(庖丁)の上げ幅が少なく、面圧が小さいのです。
これをもっと長い距離を上げてください。 ずっずっずっ。では無く、ずぃーーーーずぃーーーーと剥き上げます。 そこに左手が粘着力を持ちながらずぃーーずぃーーーと大根を送るのです。
同じ時間で何倍もの桂剥きができます。 そしてそのほうが筋肉痛にならないのです。


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桂剥き投稿197

Kiさん(14ー1)です。




動画も拝見しました。
逆光で撮影されていますので手元が判別できないくらい暗い動画になってしまいましたね。
こういう時は窓の遮光カーテンを引いて昼光を入れないようにして撮ってください。
昨日の作品よりも今日の作品のほうがはるかに脱力できてスムーズに切れています。
刻みは昨日の方が直角に刻めていましたね。
最新動画も拝見しました。こちらのアングルのほうが昼夜関係なく綺麗に撮れるでしょう。
きれいに面圧を当てられていますね。素晴らしいです。
細くなってきてパキパキ割れ始めるのはまだ厚く剥いている段階だからです。
薄くなってくれば認め印のようになっても音はしなくなります。
ここまで剥けるのですから遠慮せずガンガン進化しましょう。
次回からは「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」を課題とします。
絶対にマッチ棒の厚みよりも厚くならないように、マッチ棒を横に置いて頑張ってください。
できます!


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