桂剥き782

Ukさん(12-9)です。






動画も拝見しました。
曲がりなりにも上げる・送るができるようになりましたね。
この3月と6月の桂剥き練習は決して無駄では無かったと思います。
練習している限りは人間は進化します。
これからも無理せず続けて下さい。


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桂剥き781

Haさん(31-7)です。










動画も拝見しました。
刻む位置がすこし後ろ過ぎますね。
刃の「剥く位置」で刻んでいます。
刃には「剥く位置」「刻む位置」「引き切りする位置」があるのをお教えしましたね。
それから、細胞をつぶしながら切っている音がします。
作品を見ていて、刻む幅の厚い薄いができているので、左手への面圧が足りないのと、慣れていないのに大根を高く重ね過ぎなのだと思います。
ここを修正して均一な幅に刻みましょう。
剥く方は、とても薄く剥けて素晴らしいです。 ちゃんと繋がっているのですが、ぴら??んを見るとまだ縦のストライプも横の透明なラインも見えますね。
これを丁寧に丁寧に消していってください。
あなたに最後に求められるのはこの、「クソ丁寧さ」です。
なにもそこまでしなくても・・・というレベルの丁寧さが欲しいところです。
できるのにしていない。これが見ていて歯がゆいです。
見せてくださいね。


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桂剥き780

Hoさん(3-3)です。











冬大根の硬いものをよく剥けています。
ケンが光ってきましたね。 悲鳴が聞こえなくなってくると恩返しのように大根は光ってくれます。
刃に仕事をさせられるようになるかもしれません。
私が「もう戻してもいいよ」というまで、約束しましょう。
剥いた厚さの半分の幅で刻んでください。 半分ですよ、半分。


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桂剥き779

Naさん(2-1)です。




















動画も拝見しました。
キリモミがましになって来ました。
ではこれから美味そうな横ケンを目指しましょう。
いま、あなたが剥いた横権はスーパーの特売のパック詰めに使える横ケンです。
悲しんではいけません。 大量の大根犬死事件から進化して、お客様にお金を頂けるレベルになったのです。 お金を頂ける横ケンができるようになった自分を褒めてあげましょう。
よく頑張りました。
これから、街の魚屋さんー居酒屋ー小料理屋ー料理屋ー料亭ー高級料亭ー国賓が来店しそうな高級料亭
と、進化する先は用意されています。
さぁ、どこまで進みますか? 遠慮はいりません。
必ず1つだけ共通する条件。 それは、どのレベルのケンもいくら細くてソリッドでも、断面は正方形だと云うことです。 頑張ってください。


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桂剥き778

Kaさん(36-3)です。



動画も拝見しました。
よく練習ができていますね。
もっともっと薄く均一に剥く方法があります。
それを特別にお教えしましょう。
右手の包丁の持ち方です。
もう5度ほど時計回りに包丁を回して握って見て下さい。
もっと素直に自然に面圧があてられるでしょう。
そしてまな板に正対して立てるようになるでしょう。


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