桂剥き投稿2013-175 Koさん

Koさん(40-7)です。
DSCF4991 DSCF4994 DSCF4995見事な逆円錐ですね。 「私は力んでいますよーー!!」とアピールしているようです。
力んで右手で包丁を左に進めようとしている、それに抗うように左手で大根を押し込もうとする。左が負けそうになる。困った左手は大根をしっかる握ろうとして全指を縦にあてがってつかもうとする。大根が送れなくなる。脇が締まる。 大根が奥に倒れる。下が厚く剥ける。 逆円錐になる。 めでたしめでたし(笑) という感じです。
改善点が明々白々となりましたね すぐに(今日中に)直しましょう。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/y41RMsKz7zw[/youtube]


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桂剥き投稿2013-174 Hiさん

Hiさん(64-2)です。
しょっぱなに怪我をされてやっと復帰です。Air桂剥きを診て欲しいとの投稿です。
[youtube]http://youtu.be/RGKaMrsjUco[/youtube]
怪我をしていても練習が途切れないように開発したAir桂剥きですが、あなたはAir桂剥きさえしていませんでしたね。 もったいない話です。
まだ桂剥きのメカニズムが解かっておられません。
定規(刃)が左に平行移動しているでしょう? これを包丁でもするからズバッと手を切ったのです。 このままでは指が治ってもまたすぐ手を切ります。
1.包丁は「その場で」上下するだけ。
2.大根が刃に向けて送り込まれる。
これを理解できるまでたっぷりAir桂剥きを練習してください。
あなたのなかに「え〜、こんな缶コーヒーで、何ができるの?」というナメは無いですか?  大丈夫ですか?
今からでも全然遅くないのでしっかり練習しましょう 毎日投稿してくださいね。
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桂剥き投稿2013-173 Okさん

Okさん(64-6)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/jbqjgzNYZUU[/youtube]
右手の親指のセンサーがまだ働いていませんね。 尺取虫は治ってきたのですが、強く圧着させすぎているのか、オンオフの差が激しすぎます。ですから下が厚く剥けても気にならなくなってしまうのです。
もっとセンサーを敏感に。 不感症ではだめですよ。
薄さを追求し始めてもけっこうです もう怪我はしないと思います。
力を抜けば抜くほど薄く抜けて楽しくなっていきます。


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桂剥き投稿2013-172 Baさん

Baさん(21-9)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/CRqF6MzjP58[/youtube]
だいぶセンサーが働くようになってきましたね。
もっと力を抜いて剥けるように薄さの課題を出しましょう。
今はマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むですが、明日からは
「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」にします。
薄さは半分になりますが、倍時間がかかってはいけません。
1さく10分以上かかっていては食べ物の域を超えてしまいます。
桂剥きは美術彫刻や伝統工芸品ではありませんので製作時間は有限なのです。
大根の生氣が失われてしまうからです。
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む 1さく10分以内


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桂剥き投稿2013-171 Miさん

Miさん(6-6)です
photo photo-1 photo-2

動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/5mpKxWhKsmk[/youtube]
ウール玉を見てみましょう。
細いもの太いものが混ざっていますね。ここが課題です。
もし、同じ幅で刻めているとするならば、シートに厚い薄いの差があるほどケンに差ができます。
これにもし、刻みの幅にばらつきがあるとすると、均一なケンを量産するのは至難の業となるでしょう。
これが横ケンの難しさです。 ウール玉の怖さですね。
水に放ったときの小さな白い粒は大根の組成からくるものですから気にしなくても良いでしょう。
剥き方に問題はありません。 力を抜いて色気を出す。 シンプルだけど難関ですな。


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