桂剥き投稿2013-394 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6680 IMG_6682 IMG_6684 IMG_6690 IMG_6685 IMG_6688 IMG_6692 IMG_6697 IMG_6700 IMG_6689 IMG_6696 IMG_6702動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/YmfApAqWR44[/youtube]
刻み始めと刻み終わりで包丁の角度が変わっていますね。
これは包丁と左手だけ左に少しずつ進んで、自分はドッシリそこに鎮座したままだからですね。
最初はあった懐が無くなって豊かなお腹に包丁が触れそうになって角度が変わってきます。
それを回避するのは、お腹を引っ込めるか、自分が左に動くかですね。
これは最初にお教えしました。 覚えていますか?
刻み方は今まで見た中で一番上手でした。 リズムも出来かけています。
あとはおうちゃくして鎮座してないで動けよ! みたいな感じですな。(笑)


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桂剥き投稿2013-393 Miさん

photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/J3tVSjTUNrg[/youtube]
順調に練習できています。
ここで面圧とその先に在る「引く」という感覚について描いておきます。
MySketch上からの薄緑の矢印が面圧です。 それと同じ力が反面圧です。これはいつもイコールです。 でないとその場に居られませんからね。
面圧の行き着く先は肌色の指です。これは一定なのですが、中の青い丸(大根)が剥かれて少しずつ細くなっていくと肌色の指の内側と青い丸の接地面が減っていきます。
わかりますね。
大根が細く(エネルギーが小さく)なっていくのに同じ強さの薄緑の矢印を加え続けるとどうなるのか?
大根が細く柔らかくなります。 そして左の人差し指と小指側に葉巻型にテーパーが付いてしまいます。
これは小指と人差し指に余分に力が入っているわけではないのです。
大根が大根の無い空間に逃げようとするのです。
あつ濃い赤色のほうに圧が逃げるので刃に多く食い込み、テーパーがつくと言うわけです。
これを回避して真っ直ぐなタバコのような芯まで剥くにはどうすれば良いのか?
答えを書きますと、芯が細くなるにしたがって薄緑の力を小さくしていくのです。
タバコの芯のようになっていくとほとんどゼロに近いような面圧と反面圧の中で指先のセンサー4つで転がす感じです。
今日はこんな、かもめもんがもうすぐ突き当たる疑問を先に解説しておきます。
楽しいでしょ?


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桂剥き投稿2013-392 Otさん

Otさん(47-3)です。
image_1 image_2 image_3 image_4 image_5 image_6 image_7 image動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Rcu71ZofHwA[/youtube]
まず右手の持ち方が全然違いますね。Air桂剥きの時もそんな缶の持ち方を練習してましたっけ? してなかったですよね。 缶と同じように。大根を回す方向に5本の指は全て歩移行に並べて送ります。 右手の甲が上を向くようなことは絶対にありません。
面圧を当てずに右に進めようとしたり、刃がドタバタしています。持ち方だけがbに進化しているのですが、それでも右に進めようとするので、よけいにブツブツ切れたり厚みが不安定になるのです。 最初は厚くても良いので、最初から最後まで同じ厚さで切れずに剥いてください。 そのほうが練習になります。
まずは持ち方を矯正しましょう。
包丁の砥ぎ方は力が入って細々刃を動かすので深いキズがいっぱい入っています。
刃と砥石の間にドロが発生してその泥に載せて滑らしながら砥ぐのです。
砥石の端から端まで使ってゆったり安定させて砥ぎましょう。


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第156次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します

マクロ美風さんのブログ「父のような」
第156次 むそう塾 パスポート取得者が発表されています。
取得されましたNaさん おめでとうございます 拍手!!!
せっかく福ZENエリアにセンスの良い方が誕生したと喜んでいたのですが、遠くに転勤は残念過ぎますね。
でもお教えした魂は全国で通用します。 いつでも繋がっていますのでどうぞ私をご利用ください。
それから寒い季節になるまでにビジョンを買われることをお勧めします。 ビジョンを買ってパスを取ったら早かったのですが、「鍋売・鍋屋」と思われたら嫌なので決して勧めませんでした。 あなたもそれを判って炊飯されていたことは気づいていました。
お疲れさまでした。pass.300*300


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玄米炊飯投稿 1031

Kaさん(70-6)です。
s-DSC03670 DVC00813 オーバーフローまでの火加減がうじうじ弱いと右のようなピンで蒸気がオーバーフローし始めます。 鍋に適正な強火でピンを上げると左の理想的な高さでオーバーフローし始めます。 そこの区分けははっきりと理解して認識してください。 得意の自動変換式勘違いをしないようにしてくださいね。
そして火加減を調節した後に適正な火加減を維持した時に結果的に右図になっても構いません。  わかりますね。 メンテの仕方、消耗部品の劣化度、炊飯するコメの量で簡単に右図くらいにはなってしまいます。
あとはご指導した通りの行程で蒸らし時間も適正に保てれば結果は自ずとついてきます。
今回は特別に記事上でアドバイス&解説しました。  サービスサービス


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