パスタ3種の復習  Chさん(60-4)です

image
ひじきは授業でも説明したとおり、九州産よりも紀伊半島産のほうが柔らかいです。
これは海流がどうとかこうとか言うよりも昔から慣行されている製造方法により食感に差が出ているといったほうが正しいでしょう。上手に出来ています。微粉末が無いのが良いですね。
コーンは品種違いで外しにくさは違います。 あとは若い目で収穫されたものと完熟で収穫されたものでも差がでます。

image 2
手前に揚げが2本横たわっているのはいただけませんね。トングでブワッと盛るのは良いですが、その後手早く微修正はしましょう。 冷めない内に瞬時に修正する眼力と手の速さが要求されます。 味は正しく再現出来ています。

 
 

image 3茗荷が直立すぎますね。ひょっとしてピンクが濃いほうが下になっていませんか? もしそうなら逆ですので修正しましょう。 正しければこのままで。
ソースのとろみもちょうどよい粘度ですね。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

中川式玄米の炊き方指導1614 Tsさん(79-2R)です

写真福ZENや愛クラスでのデモで食べてくださった時にこのような黒い焦げが付いていましたか? 付いていませんでしたよね?
この米は教室と同じです。鍋も同じです。
違うのは炊く人と火加減ですね。
次回はもっともっと火加減を抑えてください。 抑えたほうが圧も蒸らしの圧も保てるのだという事実を実感しましょう。
49点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

中川式玄米の炊き方指導 1613  Niさん(79-1R)です

IMG_1985よい温度で炊けています。 落ち着いて炊飯できましたね。 これでよいのです。
大粒のササニシキを陰性にならないように秋らしくこおばしくふっくら炊けました。
この調子でこの炊きあがりを忘れないように日々を暮らしてください。
次回はあずき御飯を炊きましょう。
52点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

和え物 酢の物の復習  Kaさん(70-6)です

image 2上手に出来ています。今日の三品のなかでは一番上出来ですね。
きっと一番お好きなのでしょう。 復習頻度が出来上がりの差になります。

 
 

image
なかなか辛子酢味噌のかけ方が上手です。 一回でかけきっているのが良いですね。
タコはあまり立てないように。イボが上に来るように盛りましょう。 多少立てかけるのは良いですが縦になってはいけません。

 
 

image 3まぁおこのみですが、茶色いのは美味しそうではありませんね。
白酢というくらいですから無色透明が美しいのです。
この料理を白い器に盛らなかったのはなぜか?
自分で「茶色いなぁ」と感じていたからですね。
それが美味しい美味しくないに繋がるのです。
次回白砂糖で作ってみてください。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

中川式玄米の炊き方指導1612 Saさん(83-1)です

20140909_2データに塩の量が書いていませんので次回から書くようにしてください。
蛇口の先に装着する簡易なタイプで良いので浄水器を使いましょう。
弱塩酸水で玄米を炊くと美味しさが落ちます。 愛クラスでお教えしましたね。
撮影はお茶碗によそってから30秒以内にシャッターを切ってください。
時間をおくと自分の熱で自分を乾燥させてしまいます。美味しそうに見えなくなるので損をします。
白熱系の照明下で撮影をされいるので画像が暗くて夕焼け画像になっています。 実際にあなたにはもう少し美味しそうに映っているはずですね。
撮影時の露出にも心を込めて下さい。
炊飯はまだまだ火が強いです。 デモでもお見せしましたとおり、鍋底に「食べられないほどの」黒い焦げは作りません。 強くても茶色い範囲を逸脱しないように火加減を決めてください。
まずは火加減が正しくなるまで何度も炊きましょう。
45点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント