パスタ3種の復習  Chさん(60-4)です

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ひじきは授業でも説明したとおり、九州産よりも紀伊半島産のほうが柔らかいです。
これは海流がどうとかこうとか言うよりも昔から慣行されている製造方法により食感に差が出ているといったほうが正しいでしょう。上手に出来ています。微粉末が無いのが良いですね。
コーンは品種違いで外しにくさは違います。 あとは若い目で収穫されたものと完熟で収穫されたものでも差がでます。

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手前に揚げが2本横たわっているのはいただけませんね。トングでブワッと盛るのは良いですが、その後手早く微修正はしましょう。 冷めない内に瞬時に修正する眼力と手の速さが要求されます。 味は正しく再現出来ています。

 
 

image 3茗荷が直立すぎますね。ひょっとしてピンクが濃いほうが下になっていませんか? もしそうなら逆ですので修正しましょう。 正しければこのままで。
ソースのとろみもちょうどよい粘度ですね。

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コメント

  1. さとみ より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    盛り付けがなっておらず、失礼しました。
    パスタなので早くしなければ、という焦りで適切に修正できずでしたが、素早く対応できるよう練習します。

    また、梅紫蘇パスタの茗荷、天地は正しくしましたが、全体に赤みが少なく背丈の短い茗荷で、雰囲気が少し違いました。
    盛り付け角度も含め感じよく添えられるよう工夫します。

    ひじきやとうもろこしの違いも勉強になりました。

    パスタは今まで苦手で作ることも少なかったのですが、教えていただいた3種はどれも美味しく、これまでとの格差に家族の反応もかなり大きいものでした。
    幸せコースで教えていただいた麺類もそうでしたが、パスタも今後定番メニューとして楽しめるよう、引き続き練習します!

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