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あなたの砥ぎは引くほうが安定しています。 それは良いのかと思えば違って、引くほうが力をこめて刃を砥石に押さえつけて砥いでいるから波打たないのです。
押す方は力んでる力んでると言われ続けているので力をいれないように注意します。だから波打って刃がゆらゆらするのです。 赤ペン不足ですね。
まずは同じスピードで砥ぎと赤ペンを揃えられているかを確認しましょう。
どんどん包丁が間違った形に減っていくのでもったいないですね。
桂剥きで逆パイロンに終わってしまうのは刃を上げるときに大根が奥に倒れる癖があるからですね。奥に倒しながら刃が13時の方向に開いていきます。
そうなると逆パイロンになりやすいのです。
刻みは乱暴すぎます。なるほどこの刻みならOBENTERS™の絹さやはいつまでたっても針さやにならないのが判ります。 もっともっと丁寧に精緻に刻んでください。
残酷な音はさせないように。 横で赤ちゃんが寝ていても起きない音で仕事をしましょう。