[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/E6adp4k55HA[/youtube]
砥ぐときに砥石に覆いかぶさることは減ってきましたね。
うっかり気が付くと前のめりになって体重かけてこすりつけてしまうので気をつけましょう。 両手で砥げるのは良いですが、両手とも力を抜けるように倍練習しましょう。
剥くのはご自分でも言われているとおり後退しています。
まずとんでもなく右手に力が入って、脇が硬く締まり、方が吊り上がり手首も指もガチガチです。
その状態で上げる下げるをするもんですから伸びやかにずーーーーぃとは上がりません。
「ぎゅ」「ぎゅ」としか上がらないのです。
左手もそれに呼応して「ぎゅ」としか送れていません。 送るというより押しこむ感じですね。
両手とももっと力を抜きましょう。 力みを抜くというのがあなたの最優先課題です。
刻みは刃を落として力を抜いて刻みましょう。 いまはやや職員室の「押切」に近い切り方になっています。 コックさんの切り方に近いですね。
綺麗に刻む人の動画を見て自分のとくらべてどこが違うのかをよく調べましょう。
刻んだケンの画像も撮影しましょう。 ヨコケンです。