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良い音を出せています。
一ページ切って、次の一ページを切り始める時に「薄くこのくらいに刃を入れて・・」と目視確認していますね。 それをしているうちは薄くなりません。
刃先を身にあてがう動作をすれば厚みがその瞬間に決まってしまい、その想定が薄くなかったことに気づきます。それを繰り返してしまうと「いかんな」という感覚が働き極端に薄くしようとして空打ちが出てしまうというサイクルです。
これは目視が原因です。
刃が身に触れるか触れないかで瞬時に皮の半分までを切り終えているというのが正解で、そこには目視はありません。あえて確認するなら「耳で見る」くらいでしょう。
美味しそうに出来ています。 茗荷のセンスも良いです。 おばあちゃん孝行ができているのが私も嬉しいです。
美味しそうに焼けています 頭側はすこし串を詰め過ぎましたね。もう1.5センチくらい長く打てば火がよく入り流線がくっきり出るでしょう。


ついに砥部焼の登場ですね。やはりこの丼が似合うでしょう? なぜ選んだのか解かっていただけたと思います。
上手に出来ています。 煮汁の透明感もあるし麺も伸びていませんね。
新しい丼になって、柚子も一枚になって麺も伸びずに正しく作れましたね。
小学館から7月13日に発刊されました「京都・有次の包丁案内」をご紹介致します。











