煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Naさん(32-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/-P7db2y3gZE[/youtube]
上手になりましたねぇ。優しく剥けています。 ときおり自分で薄すぎて怖くなる瞬間は右手で進めたあとのリカバリ時に感じているはずです。 左に剥き進む力をほぼなしにするように右手の甲を自分で見える範囲までうちにねじりましょう。
刻みはウール玉を見て判るように「剥いた厚さと同じ幅に刻む」ができていません。
厚さより刻み幅の方が広いのでこれを直すと断面正方形の良いケンができます。
砥ぎは「ヤケクソかっ!?」(笑)という感じですね。 押さえつけすぎです。
砥ぎの速度テンポは気持ちよくてよいのでこのまま包丁を持ち上げましょう。
あなたも「持ち上げる? ん?ん?」となるタイプの人なんでしょうね。
赤ペンは持ち上げているのに包丁は押し付ける人が多いのです。 理解してくださると革命がおきます。
image1image2


カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き | 1件のコメント

上級6月の復習   Kiさん(85-2)

ラーメン6.16上手に出来ています。 自宅で作っても教室と同じように美味しかったでしょう?
麺類はできてすぐに食べるのが一番の美味しい時ですから、撮影なんてしてるまは無いのですが、頑張って撮れています。
食べた感想が「美味しかった、すごかった」であれば合格です。
夏でも美味しいのでどんどん作ってください。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/5F2gI3v3b3Q[/youtube]

 
 

砥ぎは押さえる力を弱めることができています。 ではなぜ泥がドバっと出ないのかというと包丁が砥石に対して寝すぎて刃先がわずかに浮いているからです。
とくに引く方の面は傷の面積がどんどん広がって半分超えたりしていませんか?確かめておきましょう。 傷は包丁の幅の1/3が理想です。 寝かせても半分弱までにしましょう。
剥きは右手でギコギコしているのが危険です。なんとか剥き続けようと右手をこじるのは禁止です。 愚直にその場で大根にあつをかけながら上下するだけ。これを守りましょう。
刻みは角度も持ち方もOKです。ただ力み過ぎで右手全体が硬いです。
ですから包丁に仕事をさせられないのです。刃が切るのを待てるくらいん感性を高めて刻みましょう。
桂剥き20160616大根包丁芯桂剥き20160616大根真上桂剥き20160616断面


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016 Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/r0aCupVlaSY[/youtube]
左手で大根を送れているのはよいのですが、重きを親指の圧送に任せています。
これでは包丁と左手裏4本で大根を挟む(面圧のキャッチボール)ができていないはずです。 その結果ヨコセンがどーんと入るのです。 裏4本指と手首で大根を送る練習をしましょう。
刻みを見て(聞いて) お〜 包丁がよく砥げているなぁと感じました。
刃に仕事をさせている音色がしています。
砥ぎは見事な泥が出ていますね。その結果が下の一枚目の画像にある包丁の刃の鏡面仕上です。泥で砥ぐと鋼の部分がキラリと光るので刻む音色も変わるのです。
クロームバンパーのように光らせてくださいね。
砥ぎは合格を上げたいのですが、もうすこし押さえを減らせます。
まだ泥と砥石の両方に触れています。どろだけで充分なのです。
やるねぇ。

IMG_0018IMG_0019IMG_0020


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Itさん(塾生番号忘れ)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/MBBQVkicFIA[/youtube]
右手でギコギコしながら左に剥こうともがいています。怪我をするのでその動きはしてはいけません。 右手は大根にあてがってその場で上下させるだけなのです。まずはこれを頭でも身体でも理解しましょう。Air桂剥きでそれを練習するのです。 怪我のリスクもなくなりますので。
この状態で何本も大根をギコギコしていると右半身が筋肉痛で手が上がらなくなります。
力づくでなんとかしようとするのは危険です。
動画の編集も練習してくださいね。諦めていませんか? できるまでやりましょう。
IMG_0196IMG_0198IMG_0199


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント