幸せコース3月の復習  Obさん(90-2)

美味しそうに出来ています。  盛り付けの向きが逆なので直しておきましょう。
魚を盛り付ける時にセオリーがあります。 頭左に置く これは聞いたことありますね。
切り身になりますと 背が上 とか、 皮が上というセオリーが働きます。
この場合は内臓が入っていた空間(腹腔)があるほうが腹で、骨より右が背となります。ということは背が上のセオリーにより腹腔を右、背を左に置くのが正解です。
そして真水平ではなく、他の方の合格の盛りに見るようにすこし左上がりに赤線に盛るのが美味しそうに見えて正解なのです。


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幸せコース3月の復習  Isさん(85-1)

この器にカラスガレイの煮付けを盛ると映えるでしょう。
鯵の塩焼きは背の黒さと焦げの暖色の茶色をアピールできないと腹の白金色と皿の白い釉薬が色かぶりを起こして相生にはなりません。 皿も鯵も「白とグレイ」の配色なのがわかると思います。おろしの量、形、位置は正しく盛れています。


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幸せコース3月の復習  Ebさん(88-3)

上手にできています。
強火で一気に炊き上げているので身が締まっていませんね。ふうわり美味しかったと思います。 短時間で仕上げる水圧のかかった身の魚は濃い味が中に染みません。 ですから表面をカバードする煮汁はある程度濃い味で正解なのです。
生姜の配置も僅かな赤線に傾けた身の角度も大正解です。 合格です。


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幸せコース3月の復習  Moさん(90-6)

美味しそうに出来ています。  難しい2切れ炊きでこの仕上がりが出せたのですから正しく理解してくださったのがわかります。 盛り付けもこれでOKです。
ご家族の反応も嬉しかったですね。 私も嬉しいです。 1発合格です。


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幸せコース3月の復習  Saさん(96-1)

濃い味に仕上がりましたね。  基本的に復習は「完コピ」を前提にして投稿されたものを診ています。 ということは最低限教室と同じ材料同じ調味料で作ってもらわないと変更点がいくつになるかわからないからアドバイスができないのです。 次回の切替時に教室と同じものを購入しましょう。 (って、今何月? 去年からずーと違う醤油で復習してたのね(笑))

盛り付けは1つ前の投稿でIsさんが手本を見せてくださっていますね。 彼女も尻尾側の盛りに困ったのは同じです。 彼女は過去の先輩方の作品のなかで私から「違う」と言われていない盛りを見つけてそれを真似られました。 学び方として正解ですね。
手本にしてください。


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