幸せコース7月の復習   Kuさん(100-2)

美味しそうに出来ています。  今度はオフィシャルフレッシュお揚げさん(笑)で作られました。 美味しかったでしょう?
餡を引くときにお玉使いがけっこうワイルドなので揚げの内側のスポンジーな部分が剥げ落ちていますので気をつけましょう。
いつも思うのですが、あなたはなぜに横長の料理を縦長構図で撮られるのでしょうか?
この見えていない餡や丼に何が写っているのか気になりますね。
そして青い葱が平行青線で左上に立派なソイヤを形成しています。


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上級幸せコース7月の復習  Muさん(86-3)

上手にできました。 万願寺のカーブをうまく活かして盛れています。
補正も外さずに自然な色に調えられましたね。   合格です


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「包丁とぎと中川式金平牛蒡講座」 8月2日

「包丁砥ぎと中川式金平牛蒡講座」 8月2日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
みなさんに「手応え」をお土産していただけたと自負しております。
そのおみやげを身につけるも、賞味期限を過ぎさせてしまって腐らせるもあなた次第です。
応援しておりますのでやってみましょう。 やるしか無いのです。

少し覗いてみましょう
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金平牛蒡を習っても   ある塾生さんの朝の練習から

習って帰っても、私が包丁を完璧に砥いで渡しても、切るのはあなたです。
青の太さ、黄色の太さ、緑の太さ。バラバラですね。 これは牛蒡ですが、人参でも同じことが起きています。 そしてあなたはどの細さの材料に適正な火力や時間を加えていますか?
細すぎるものには過渡の、太すぎるものには不足が生じます。 これがすべて一鍋の中に混在し、口の中に混ざったまま運ばれます。  そのときに感じる味を「雑味」といいます。
私のデモとあなたの作品の間にある味の差といえばこの雑味の多寡なのです。


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幸せコース7月の復習   Niさん(98-1)

麺が伸びずに正しく手速く出来ているのがわかります。
規定の揚げではないのが、煮汁の濁りにも影響しているのです。 揚げが陰性なので煮込んでいると残った豆乳成分が滲み出してきて透明な出汁を濁らせるのです。
そんな違いも学べてよかったですね。


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