冬に美味しくなる野菜

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寒くなって来ると美味しくなる野菜がある。
九条葱に代表される葱類、それに白菜や大根。
このほうれん草もそうだ。
簡単に言うと、寒さに耐えるために自らの糖度を上げるのだ。
なるほどね。

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コメント

  1. じゅんこ より:

    中川さん、こんにちは。

    寒さに耐える=陽性になる=水分を減らす=糖度が高くなる、ということかな??と思いました。

    • nakagawa より:

      じゅんこさん こんにちは
      ん〜、どちらかといえば夏目ちゃんが言うように、糖度を上げて凍てないように身を守る方でしょうね。
      白菜やだいこんや葱は冬に水分が満ち満ちますし、甘くなりますしね。

      • じゅんこ より:

        水分は減らないのですね。たしかに、白菜も大根も、干さずに糠床に入れたらものすごく水が出ますね。
        白葱の粘度のあるアンを考えたら、凍てつかないようにというのが良くわかりました。

        ありがとうございます。

  2. 夏目 より:

    中川さん、こんにちは。
    冬の寒さに耐えて、糖度をあげて
    凍らないように自ら守っている。
    自然の世界は凄いです!

    • nakagawa より:

      夏目さん こんにちは
      そのとおりですね 寒さに耐えるように甘さのいち段階手前の水分や粘液等が増すのは確かです。
      冬の葱のアンが増えるのを見てもわかりますね。
      不思議な世界です。

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