桂剥き594

Kaさん(8-15)です。



スピード感が在る方が刃がぐらつかないで良いかなと剥いて下さった作品は見事にぐらついていますね。 
ですからスピーディにやっちゃったほうがアラが消えるんじゃないか?という推論は間違いだということです。 勉強になりましたね。
千里の道も新御堂から、じゃなくて千里の道も一歩からです。
スピーディにリズミカルに剥くのも必ず「同じ厚みで最初から最後まで」という基本の基本ができた上での積み重ねとなるのです。
芯が細くなってくると特に乱れる人はまだまだ面圧ができておらずにセンサーがボケている状態です。
すりガラスを磨いて磨いて透明にしていくような繰り返しを望みます。

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コメント

  1. Ka(8-15) より:

    中川さん、おはようございます。
    自分の浅はかさに気付かせてもらえました、ありがとうございます。毎日こうしてご指摘、アドバイス頂ける度に嬉しい気持ちになります、がんばります!

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