桂剥き投稿141

Arさん(28-4)です。






















動画も全て拝見しました。
なんといっても今日は45番でしょうね。 再びZONEが見られました。
Arさんの許可がおりればまた塾生に公開しましょうか。
そんな剥き方です。
しかし人参を真剣に剥いたあとに大根を剥くと前回のようにZONEに入れません。
力加減というのは面白いものです。
素材によって力加減は変わります。 それに細かく対応出来るようになり、どんな硬さの素材でもZONEに入れるようになります。 そしてそれが当たり前のようになってくるといつの日か、どんな素材でも同じように剥いている自分に気付きます。 素材のほうが自分に同期してくれているように思えるでしょう。 その状態が食材に好かれているという状態です。
あなたは食材と仲良くなれていますか? 会話がありますか?
こんなふうに剥いてくれー!と毎日訴えていますね。 聞けていますか?
大根のケンがバラバラなのは刻みが粗いのです。剥き方はほぼ正しく剥けているのに粗いのは刻みが原因でしょう。
人参は違います。 厚みも均一ではないし、天地で厚みの差があるからニードルになるし、横ケンの場合は太い細いが極端に出ます。
人参でも同じです。角柱に。断面は何処を切っても同じ正方形に。

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コメント

  1. Ar(28-4) より:

    中川さん、おはようございます。
    お疲れのところ、早々にアップありがとうございました。
    ハッ!食材と会話をしていませんでした。
    力加減、視覚に入ってくるものに振り回されないように
    食材と会話をして、指先で感じられるようになりたいです。
    刻みも、もっともっと精密に出来るように励みます。

    今日の課題は、食材と仲良くなる。会話をする。
    刻みの精密さにポイントを置きたいとおもいます。

    いつも深いご指導をありがとうございます。

  2. Ar(28-4) より:

    中川さん、動画の件ですが、
    桂剥き美人のお二人がいらっしゃるなか、
    大変恐縮ではありますが、
    皆様のお役に立てるのでしたら、公開してくださって
    大丈夫です。

  3. zenemon より:

    ありがとうございます。 

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