京野菜 山科茄子


昔は京都でおなすと言えばこれだった。
皮が薄くて中が甘い。
だから流通時の痛みが激しいので
丈夫で病気に強い千両系にとって
変わられてしまった歴史がある。
数少ない山科でつくられた
ホンマモンの山科茄子である。

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コメント

  1. Joe より:

    中川さん こんばんわ。
    京都にもこんなにかいらしいおなすがあったんですね。
    夫の田舎の甲西下田にもおなじようなのがあって、
    やっぱりとっても甘いです。
    田舎の親戚が夏の早朝に名神とばして
    持ってきてくれはるのがとってもありがたく楽しみなのです。
    お盆に田舎へ行くと、糠漬けやぜいたく煮になってでてきます。

    この山科のおなすは、この辺でも売られているのですか?

  2. より:

    中川さん こんばんは。
    美しいですね。おいしそうです。
    切り口の鮮やかさからも、皮の張りからも新鮮さがビシビシ伝わってきます。
    まだ、こんなきれいな山科茄子にお会いしたことありません。
    ホンマモンの山科茄子。是非会いたいです。
    噂では、甘くてもっちりしているとか。
    山科まで出かけてみようかな。
    心くすぐるお写真、ありがとうございます。

  3. zenemon より:

    Joeさん こんばんは
    はい、柔らかいです。 そして傷つきやすく、そこが変色しやすいです。
    今なら錦かねまつにあると思います。

  4. zenemon より:

    葵さん こんばんは
    中央市場にも入っているはずです。
    リサーチしてみてください。
    美味いですよ。

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