今夜はYaさん(7-5)からです。
思い切り力が入ってこの厚さですから。すこしヘタクソ過ぎますね。
あなたはAクラスですからもうすでに10日が経とうとしています。
もっと練習して下さい。 練習不足です。
後半ほんの少し面圧が分かりかけてきたのでは無いでしょうか?
一箇所では無く、力みが分散されてきたように見えます。
このまま力みが抜けていくと、するするーと剥けるようになって
きます。 がんばりましょう。
次はKoさん(36-6)です。
面圧を掛けられて、同じ厚みに剥けていき、お、いい感じと
そこで止めたら凄く上手に見えるし撮れるでしょう。
でもそこからさらに泥にまみれる覚悟ができているから芯が
指の力で直線性を保てなくなるまで剥いています。
これで良いのです。 ここまで剥いて初めて「あー大根て優
しい。柔らかい脆い食べ物なんだな」と理解するのです。
芯が細くなれば細くなるほど脱力できなければなりません。
最初はペットボトルを落とさないような力加減で。
中程はキンカンの瓶を持つ力加減で。
最後は綿棒1本を持つ感じなのです。
次はMiさん(23-3)です。
週末のお休みにしっかり時間を取って集中力を維持して
よく頑張りましたね。 偉いです。
やっと来たお休みは休みたいでしょう、のんびりしたいでしょう。
でも今日された練習は何日分もの値打ちがありますよ。
もの凄く一気に上達されました。 あなたは不器用ではありません
でしたね。 良かったです。
不器用と思い込んでいただけでした。
これからしっかり練習して欲しいのは刻みです。
刻みの時に刃に仕事をさせられていないのです。
自分の力で刃を下ろして細胞を潰しながら刻んでいます。
まるで抵抗が無いかのように刃がスカッスカッと下りていく
には刃に仕事をさせなければならんのです。
旅客機がランディングするときのように刃が前に滑りながらまな板
にそっと触れる。 たまたまその間に大根の束があった。と。
次はHiさん(43-5)です。
やはり3さく目が素晴らしいですね。 粗さも消えてしなやかさ
が出てきています。 刻みは素晴らしいですね、一気にサクサクサク
と刻んでいるのに全てがほぼ直角に刻めています。
次回から全ての仕事の所要時間を計測して下さい。
タイムトライアルではありませんが、長く握っていればそれだけ
大根の鮮度も落ちます。 握り寿司を1かん3分もかかっていたら
寿司が腐ってしまうでしょう。 そんな感覚で。
急いでも良いですが絶対に慌てないように。
次はArさん(28-4)です。
刻みは1枚ずつ刻めばなんとかアラカルトにはならなくなるよう
です。厚く重ねると毎回の包丁の角度が変わるのでしょう。
持ち方、おろし方。スタンスの取り方を再チェックしましょう。
力を込めれば込めるほど包丁は乱れます。
添付画像が小さすぎます。あなたの画像は1枚20kほどしか
ありません。 1枚500k未満で、300k前後ということは、
Macで送信するときの添付サイズ「中」か「大」でしょう。
次はKoさん(26-12)です。
苦戦されていますね。
そーっとそーーーーっと剥かれているので切れずにつながって
いますが、「面圧」ということをまだイメージできていないので
刃が動きすぎます。 右手で刃先をばたばたうろうろさせるから
出来上がりが波打つのです。
刻みもそーっと刻んで居られるのでまだ揃っているように見えます
が、よくみると板、菱形、台形、三角、長方形がアソートしていま
す。これを全て正方形に揃えるのです。
まずは面圧を意識して動画をよく見て下さい。
次はOoさん(37-10)です。
1さく目のイメージで正しいのですが、無意識に面圧が掛けられて
いれば完璧になるでしょう。
大根の中心に剥けて圧をかけるのでは無く、大根を包丁と左指4本
で落ちないようにかるーく挟んでいるだけ。それぐらいのイメージ
を無意識に持てれば天使の面圧となるでしょう。
毎回でなくても良いのでタイム計測値も添付して下さい。
慌てず急ごう。
次はMuさん(30-3)です。
力んでいますねぇ。 もっともっと脱力して下さい。
文面からして勘違いしています。
>>右手は剥き進むにつれて包丁が上下に動かなくなって・・・
右手は剥きすすみません。 右手はその場で上下するだけです。
左手でリズムよく右手に持った包丁の刃に剥けて大根を送り込む
のです。 まずその勘違いから修正して下さい。
包丁と左の指4本で大根を落ちないように挟む。これが面圧です。
次はMaさん(36-8)です。
じっくり練習ができましたね。1さく目と最終さくの違いには
目を見張ります。 「やればできる」を実感されたのでは無いでしょうか。
もっと練習してください。この倍はできます。
とくに16枚目くらいの力加減で毎日毎日この倍ほど練習すれば、じきに
上手になります。 厚さが一定してきたので今度はマッチ棒の厚さを超え
ないように剥いて下さい。1さく5分が目安です。
次はFuさん(35-6)です。
うーん、なにか無気力ですね。
ひょっとしたらもう飽きましたか?
人間ですから面白くなくなって飽きることだってありますよね。
仕方がないです。
ただ、もし本当に飽きてしまったのでしたら投稿はしないで下さい。
他のやる気まんまんの塾生さんと私に失礼ですから。
やるき無い人に付き合ってられるほど時間は余っていないのです。
もっとがんがん練習しましょう。上のMaさんもやっとやる気が
出てきたのです。 あなたも負けずにもっともっと練習して下さい。
次はKoさん(36-6)です。
しっかりお稽古できましたね。
そうです。優しくするのです。力を入れて繊細な仕事はできません。
ほんの少しずつリズム感が出てきたのでしょう。大巻なのに時間が
少しずつ縮まって来ました。
両親指の指紋の中心にあるセンサーは氣が出たり入ったりするところ
でもあります。
薄い大根のシートを透過してそのしたのよく切れる刃をそのセンサー
で感じて下さい。 経穴を探るように。
次はHaさん(43-3)です。
芯が細くなるまで剥けるようになってきました。
残った芯が樽型や葉巻型になるときは左手に力がこもっている時
です。 左の人差し指と小指と親指の3点で大根をくの字に曲げて
います。 剥きながらそういう力が入っていると云うことです。
たくさん練習してたくさん送って下さい。
数を練習することで力みと理屈が身体から消えていきます。
それを狙っています。
次はOkさん(41-5)です。
視線は大根に対して垂直に注がれますが、じゃ大根のどこを見ているか
というと。「どこも見ていない」のです。
ぼうっと大根の中心線あたりに意識は剥けていますが、神経や想いの
ほとんどは面圧と両親指のセンサーに集結しています。
これが実感です。 理解できますかね? 難しいかな。
左手は力めば力むほど手首が硬くなって送りが小さくなるのです。
もっともっと練習しましょう。
次はTaさん(22-10)です。
まだ面圧が解っていないと云うことですが、なにが解らないのでしょう?
面圧のかけ方なのか、自分でやっている事が面圧なのか違うのかが
不安なのでしょう。 陰性ですね。
自分のむき方や姿勢、刻み方の刃の動きを客観的に見るのは有効です。
じっくり見てガックリして下さい。
そこから始まる修業もあるのです。Ooさんに相談しましょう。
次はIsさん(44-1)です。
調子悪そうに云うて居られますが、これがあなたの今の実力です。
絶対的な練習量が足りないだけだと思います。
その練習量の足りなさを薄ペラのコツとか工夫でなんとかしようと
するところですでにペケです。
実直にひたすら練習あるのみです。どうしたら力みがぬけるおでしょう?
と聞かれても、力まなくなるまで練習しましょうとしか言えません。
あなたは自分が想像している異常に練習していません。
大根を持つ手が動画のように動きません。
そりゃそうでしょう。あなたはちゃちゃっと練習して35年やってる人と
同じようにできると思っていませんか?
でも私がお教えした方法で頑張れば1月でそこそこ上手くなります。
でも理屈ばっかり考えて練習しなければ上手くなりません。
次はArさん(28-4)です。
アップ前に滑り込みで2枚きたので突っ込んでおきます。
あ、わざわざ挿し込むほどの出来では無かったですね。(笑)
仕事が粗いです。
終わります。
お待たせ致しました。
週末大ラッシュをお届けします。
みんな1週間たって、やっと「かつらむきするのが普通に生活」に
なってこられたようです。
もうすぐ剥きたくて剥きたくていられなくなります。 かたちあるもの
何でも桂剥く! ようになったら名人になるかもです。
頑張って! 応援してるで!
中川さん、おはようございます。
今日もたくさんの真剣なご指導、本当にありがとうございます。
自分へのご指導はもちろん、他の方へのご指導も(去年の分も含め)
あっ、と思うものはメモして何度も読み返しているのですが、
ほんとうに学びがいっぱいで、有り難いです。
親指センサー、もっとしっかり意識してみます。
大胆に繊細に、ですね。
もっと優しくなりたい。
あ、剥いてみたい症候群の入り口、立っています(笑)
中川さん、おはようございます。
昨日の朝の練習では、動画との差に今さらながら打ちひしがれていましたが、昨日の夜、今朝の練習で、「ん。」と、思ったものがあります。それに、時間、、。今週も課題がいっぱい、それを解決する楽しさを与えてくださって、嬉しいです。ご指導、ありがとうこざいました。また、今日からもよろしくお願いいたします。
中川さん、おはようございます。
お忙しい中見て下さって、本当にありがとうございます。
勘違い・・・ですね。
おっしゃるように、右手は上下しかしていないのですが(進もうとすると左親指を切ってしまうので)、イメージとしてまだ染み付いていないようです。
大根を送り込むときのリズム感がないことに気がつきました。
力まずに、練習を重ねます。
ありがとうございました。
中川さん、おはようございます。
写真が小さい件、最後の滑り込みは
仕事の粗い物をお送りしてしまい、大変失礼いたしました。
以後氣をつけます。
>持ち方、おろし方。スタンスの取り方を再チェック
はい。再チェックしてみます。
力みすぎないように。優しく。
ありがとうございます。
中川さんご指導ありがとうございます。
幸せコースで中川さんから頂いたアドバイスが考えないで
五感を使うことでした。
感覚で覚えるように数をこなし練習します。
よろしくお願いします。
なかがわさん、おはようございます。
大量の投稿のご指導、ありがとうございます。
どの作品にもとても学びがあります。
私のはまだ力んでいて荒っぽく、もっと大根にやさしく剥かなければと感じました。
刻み方も自分の動画を見ると、上から押さえつけているので、ご指導のとおり、もっとしなやかに着地するよう意識していきます。
刻みのYouTubeももっと良く見ていきます。
ありがとうございました。
中川さん、こんにちは。
ご指導ありがとうございます。
天使の面圧、考えていてもダメですね。
感じてみます。
本日もよろしくお願いたします。
中川さん、おはようございます。
本日もありがとうございました。
>その練習量の足りなさを薄ペラのコツとか工夫でなんとかしようと
>するところですでにペケです。
はい。自分の性格がよくあらわれています。
はずかしい・・。
手を動かして身体でつかめるように練習します。
包丁とぎのお返事はまだいただけていませんが、これもやって掴めということでしょうか・・(汗)
今週もよろしくお願いします!
中川さん、おはようございます。
本日もご指導ありがとうございます。毎回他の方へのアドバイスからたくさん学ばせてもらっています。
練習します。
ありがとうございました。
中川さん、こんにちは。
超ヘタクソなんですけれど、剥き進んでゆくと、ある瞬間に、ふと、嬉しくなるのです。最後まで真剣です。よろしくお願いいたしたす。
中川さん、こんにちは。
1さく5分。やってみます。
ありがとうございました。
中川さん、こんにちわ。
今日も真剣ご指導ありがとうございます。
大根を見ているけれども、目では「何もみていない」。
意識や想いが剥いている桂剥きってすごいです!
身体の感覚、センサーを磨かなければなりません。
もっと練習します。
私も剥いてみたい症候群の入り口、立っているかもです。
ありがとうございました。
中川さん こんにちは。
はい…陰性です。
分かった!と思っていたものはちょっと違ったようで。また振り出しですが、 Ooさんに動画の件、教わったので、これからどんどん撮って頑張ります。
今日もよろしくお願いいたします。
舞さんこんばんは
綿棒くるくるできたかな?
効果は驚くほど出ます。
お楽しみに。
Hi43-5 さん こんばんは
同じ厚みに剥く、薄く剥く、速く剥く
順番です。 当然のごとく要求されます。
遅いことは牛でもする。
はい、ご唱和ください! (笑)
kotoさん こんばんは
もうね、絶対に右手で左に切り進まないように。
約束ですからね。
Arさん こんばんは
画像の大きさが直ってました。
軽くて見やすいサイズがわかりましたね。
なんでもバランスなのです。
Ha(43-3)さん こんばんは
五感です。
なかなか五感で生きるのは難しいです。
Don't think!! Feel!でっせ。
Mi23-3さん こんばんは
粗い仕事は粗い結果を生んで、粗い仲間を引き寄せます。
桂剥きだけでは無く、生き方そのものをしっとりとした生き方に方向転換しましょう。
そうしたほうがあなたの優しさが生きるのです。
秋乃さん こんばんは
天使の面圧を会得できたら料理は一変します
ぜひとも会得を!
Is(44-1)さん こんばんは
表面的な理屈は邪魔です。
真理を求めるような質問ができるようになって下さい。
知子さん こんばんは
人のふり観て我が振り直す。
ブログでの学びの魅力の一つです。
大いにITを活用してください。
主婦にPCは?。なんて云うているようではむそう塾では通用しません。 息子さんに負けないハイテクかあちゃんになって下さい。
みえさん こんばんは
いいね! 「楽しい」ではなく
「嬉しい」という言葉が出るところが、あなたの生きるセンスを感じる部分です。
Maさん こんばんは
時間に負われて厚みがばらつくようでしたら時間を伸ばしてくださいね。 仕事が粗くならないように。
りんこさん こんばんは
第三の眼で大根を見てくださいね。
あれ?第三の眼 無いの?(笑)
葵さん こんばんは
日々「わかった!」「あ?、違うか?」の繰り返しです。それでよいのです。