2月25日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはHaさん(47ー1)からです。

良い炊き上がりになりましたね。
この炊きあがりは途中で火は消えずに最後まで安定して
炊飯できていたのではないでしょうか。
このまま安定した炊飯をお続け下さい。
この水温でしたらもう15分短くしても大丈夫ですね。
次回は45分で炊いてみましょう。
ふっくら炊けたらパスポートを差し上げます。
次はNaさん(47ー2)です。

美味しそうに炊けてくればくるほど自分の好みが出てきます。
あなたはこのままパス品質まで行ってもお好みの飯には会えな
いでしょう。
それはご自分の米の選定を誤っているからです。
ヒカリ系の米は餅米を先祖に持つ「もっちり系」ですから、
上手に炊けば炊くほどふっくらもっちりとして来ます。
ですからあなたはニシキ系の米を炊くのです。
ササニシキ、ミノニシキ等の米は寿司米にもなる粘りの少ない
品種です。 これでふっくら炊ければあなたのお好みの飯が
炊けるでしょう。
保温方法は完璧ですから数を炊いて行けば微調整の域が掴める
はずです。 皮を感じるようでしたら少し浸水時間を減らしま
しょう。
次はOoさん(47ー3)です。

ここまで強い黒こげは付けてはいけません。
デモの時のお焦げの美味しさを覚えていますか? この焦げは
きっと苦かったでしょう。 食べないようにして下さい。
しかし、この焦げのすぐ上の白い部分の美味さは格別だったでしょう。
ということは、白い部分はこのままで黒こげをだんだん狐焦げにして
いけば良いのです。 わかりますね。
塩は6.2では無く6.5粒です。修正しましょう。
終わります。
今夜はR投稿は一人も居られませんでした。お休み前だからかな?
まぁ良いでしょう。 感覚を忘れない内に覚えられるように練習
はしておいて欲しいと思います。
今日は春一番が吹いたと聞きます。 
毎年この頃になると三寒四温と言い、その意味を説き、そうして
いるうちに 暑さ寒さも彼岸までと言うのです。
毎年毎年同じ事を何十年と言ってきても必ず そうなんですか?
始めて聞きました。という方が居られます。
ですから、これはもう周知の事だと思い説明を省くようなことは
してはいかんのだなぁと思います。

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コメント

  1. Na(47-2) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    上手く炊けているは炊けているのでしょうか。
    ついついわがままになってる自分自身が恥ずかしくもありつつ、
    それに対しても真摯にご指導・ご指摘、本当にありがとうございます。
    利根川水系のニシキ系のお米を早速探してみます。
    変えるポイントはひとつだけですよね。
    頑張ります。

  2. Oo(47-3) より:

    中川さんこんばんは。
    ご指導、ありがとざいます!

    狐色ですね。意識して炊いてみます。
    お塩の量も気をつけます。

    お米の品質の違いのお話、参考になりました。
    お恥ずかしながら初めて知りました。
    ありがとうございます。

  3. viejoyful より:

    中川さん、こんばんは☆
    ご指導、ありがとうございます。
    はい、やっと火が消えずに最後まで炊けるようになりました(涙)

    パ、パ。。。パスポートという言葉を見たら、
    ドキッとしました^^;
    今日の炊きも頑張ります!!!

    Ha(47-1)

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