2月24日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはOoさん(47-3)からです。

あなたはもっちりした炊き上がりがお好みなのですね。
それなのに3.0でササニシキを炊いて居られます。
ご指導した判別方法に沿った産地のコシヒカリを炊いて
下さい。 そのほうがふっくらもっちり炊けます。
口の中に皮が残るのはこの米が自然農法米のがんこなタイプ
の米だからです。 
次の米が来るまでにこれで練習されるならば浸水時間を45
分に抑えて水を1300に増やして炊いて下さい。
薄焦げは必ず付けるように。蒸らしの圧は30分必ず保たせ
て下さい。
次はTsさん(47-4)です。

火が強かったですね。
米の量も米の種類も変わっているのです。変更点は常に1つ。
このブログを以前から読んで下さっていたら何度も何度も
出て来た言葉である事はご存知ですね。
米の量が一気に増えているのですからそれだけで圧は保ち
やすくなります。 なぜだか判りますね?
自分自身が保温材になるからです。
お米が変わって量も変わって火加減も変えた。
というのが今回のあなたの炊飯でした。
一つずつ変更点を再確認していきましょう。
次はNaさん(47-2)です。

美味そうに炊けているようです。
が、ピントが合っていない。ピンぼけ写真では判別付きません。
パス品質だったかもしれないのに惜しいですね。
次回は必ずピントを合わせて、「目で見た通りに液晶に載せる」
事を大事に投稿して下さい。
塩が0.5粒足りないのを戻しましょう。
終わります。
どんどん春の温かさが増して水温も気温も氣も上がって来ました。
自然に飯もふうわりして来ます。
この陰性な氣を利用して石のように硬い玄米をふっくらと炊き
ましょう。 自然の理に従う。 大事なことです。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Na(47-2) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    そして申し訳ないです。

    ピントがあってないとは、確認不足でした。
    撮影に際して時間的ゆとりを得るべく、
    次はもう少し早くから炊飯します。
    お塩の0.5粒、足します。次も頑張れます。

  2. Ts(47-4) より:

    中川さん、ありがとうございます。

    お米を変え、火加減も変えましたが、お米の量は前回と同じ1000で炊いてみました。
    投稿メールが不明瞭で申し訳ありません。

    次回は火加減を調整してみます。
    宜しくお願いいたします。

  3. Oo 47ー3 より:

    中川さんご指導ありがとうございます。

    お米をコシヒカリに変えてみます。炊き上がりがどう変わるのか楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です