1月28日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはNoさん(45-6)からです。

米がどうのこうの言う前に炊き方がなっていません。
圧がかかり過ぎです。 こんなに粗い炊き方は教えていません
ので、まずはもっともっと優しく米を慈しむように炊いて下さい。
それができないと農薬の有無や産地などのデリケートな話題を問う
ことは無意味です。
もっともっと優しく炊きましょう。 もうデモの炊飯は記憶から
消えてしまいましたか? まだ覚えていますか? 覚えているなら
ば先ずは全く同じように再現するのです。 そこからです。
次はHaさん(45-4)です。

まぁまぁ濃い焦げが付きましたね。もっと凄いのを付けて欲しか
ったのですが、まぁ良いでしょう。
焦げのすぐ上の部分がべちゃっとせずに水を抱き込んでふうわり
甘く炊けている事に気付いて下さいました。 これなのです。
ではここから焦げの色を3段階位に分けて薄めていくのです。
もちろん焦げの上のふっくら感はそのままにです。
がんばって試してみて下さい。 
「功を急げば元の木阿弥」
次はHiさん(45-7)です。

柔らかいのに重い。という炊き上がりですね。
軽快感の無い炊き上がりは食べる人をアゲてくれません。
もっと元気の出る飯を炊いて欲しいです。
食べる人を幸せにする飯を炊くのです。あなたは出来ます。
ここまで来て何を迷っているのですか?もう止めますか?
諦めるなら早い方がいいです。
諦めないなら「迷わない」。
ほんの数日間、私に心を開いて何も考えずにひたすら炊いて
みませんか? 愚直に炊く。
次はAsさん(46-3)です。
が、添付画像が開けません。 そのむね即、返信メールで伝え
たのですが、投稿したらさっさとパソコンを閉じてしまうので
画像の再送がありません。残念でした。
玄米投稿中だけでも良いのでウェブ過疎にはならないで下さい。
いつどんなメールが私から行くかわかりませんので。
【画像追加】
今朝 画像を再送信して下さいましたので載せておきます。

上手に炊けています。 これはパス品質に近いでしょう。
この炊き方が何回も続けられるか見せて下さい。
どうかマグレでありませんように。
次はOoさん(37-7)です。

「よっしゃ!」やっと炊けた。というところですね。
写真が暗いので不味そうに見えますが、正しい露出で撮れば

やっとのことでパス品質に届きました。
長くかかりましたが、あなたには必要な時間だったと思います。
どうすれば不味くなるのかは嫌と言うほど解ったでしょう。
そうならないようにこれからもいつも米のそばに寄り添うよう
に仲良く生きて下さい。 一口ずつでも良いのでお父上にも召
しあがっていただければ良いですね。 お疲れさま。
終わります。
長い長い投稿生活にやっと区切りがついた方がおられます。
よく投げ出さずに頑張られたと思います。
投稿時にたまにあります。 Windowsメールからの投稿だと
思うのですが、添付画像.jpgがwinmail.datにすり替わってしま
うのです。 そういう時は画像だけ再送してもらえれば正しく
受け取れるのですが、投稿メールを送ってすぐにPC電源を落と
してしまわれるのです。
「届いてないです」「再送して下さい」というメールをその方
が読むのは21時をはるかにすんだ頃なのです。
せっかくの投稿が一日無駄になるのは惜しいですね。

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コメント

  1. Hi(45-7) より:

    中川さん、皆さん、こんばんは。

    目の覚めるような、
    ご指導ありがとうございます。

    納得できずに諦めるなんてことは、
    私の選択肢にありません。
    それだけは譲れません。

    食べる人を幸せにするご飯。
    涙が出ますね。

    考え過ぎる私に、何も考えないことを課題にして
    くださる中川さん。
    とっても有難いです。

    「愚直に炊く」
    また良い言葉をありがとうございました。

    明日、また炊飯します。

  2. Ha(45-4) より:

    中川さん、皆さん、こんばんは。
    ご指導ありがとうございました。

    焦げの色を3段階位に分けて薄くですね。まず1段階目を頑張ります。一気に焦げ色が薄くならないように一歩ずつ、蒸気の出方を見ながら音をしっかりきいて炊いてみます。

  3. As(46-3) より:

    中川さん おはようございます

    写真添付も油断していました。2回目、3回目と何事もなく送付出来ていたので。

    気を取り直して、取り組みます。

  4. No(45?6) より:

    中川さん、おはようございます。

    ご指導、ありがとうございます。
    私がまだまだ未熟でした。
    米を慈しむように、という言葉、大切にしていきたいと思います。

    次回まで少し間があいてしまうのですが、デモの時の炊飯を思い出して、また1から炊飯したいと思います。

    Kaさんへ
    こちらこそ、素敵な言葉をありがとうございます。
    私にはもったいないくらいです。。
    一緒に美味しい玄米を炊けるよう、楽しみながら頑張りましょうね。
    これからも色々と勉強させてください!

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