塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはToさん(43-6)です。
書いたもの、ノートやメモに頼ってはダメ、それでは口伝
にはなりません。と常々申しているのが少しは解って頂け
たかもしれませんね。
じっくり見つめて。自分の手で火加減の練習をしたでは無い
ですか。
あなたはその大事な体感をも帰ってから文章に起こしてその
文章に頼っていたのです。 それなら私がメールに書いてそ
れを読みながら炊くのとかわりは無いのです。
さぁ今日からあなたの炊飯は始まりました。
まず、写真が暗いです。 まずそうにみえませんか?
他の方のパスを取られた方の画像といつも見比べるのです。
必ずパス取得者の画像と見比べて下さいね。
見て良いのはメモでは無く、上手な方の作品や生き様を見る
のです。
次はHiさん(43-5)です。
私は焦げの部分では無く、焦げのすぐ上の白い部分の玄米の
開き方をいつも見ています。
昨日と今日の大きな違いは粒感の減少ですね。
この炊き方で間違ってはいません。 ほぼ正解でしょう。
このレベルの飯を毎日食べて頂いて、気持ちや体調に変化
が見られ難い場合は購入する米を買えてみると言う手も
あります。 あくまで炊き方が定まってきてからの話です。
Naさん(43-8)です。
17番 食べた感想が書いてありませんでしたが、無いと言う
ことは不味かったのですね。 では違う米に変えましょう。
美味しいと思う米に出会うまで少量ずつ買い求めてお見合い
すれば良いのです。
炊き方はいつも同じで、米だけを変えてみる。
そのためには炊き方を正しく確立しておかなければなりません。
蒸らしの圧もぴったりと収められたようですから、そろそろ
良いのではないでしょうか?
ご質問の件はもっと控えても全然大丈夫です。 やってみれば
よいのです。食べ比べましょう。
次はIzさん(42-3)です。
24分炊きでこの焦げは強すぎです。しゅーしゅー言っています
ね。 それでは「入れた水は一滴たりとも無駄にはしない」と
いう目標が達成されません。 心して達成させましょう。
正しく炊けている玄米ご飯をしっかり食べていれば大いなる
満足感を得られるはずです。 あなたの場合はまだ玄米ご飯が
未完成なのと、食べる物だけでは解決しないほどの原因があり
そうです。 なんとか玄米ご飯だけでもレベルを上げて差し上
げたいのです。
今までの経験上での生活は捨てなければ自分は変えられませんね。
良く無い事でも繰り返しの方が、新たに生きるより力が要らない
から楽なのです。
次はOoさん(37-7)です。
なんだか「開く」ことを拒んでいるかのように見えますね。
炊き方も正しくあわてず行えるようになったのですから後は
炊いて炊いて炊きまくって、玄米に対して、家族に対して、
社会に対してあなたが「開いて」いくしか無いのです。
やっと、定期的に炊飯されるようになって、玄米と真正面に
向き合えるようになって来られました。ここからです。
次はHaさん(43-3)です。
すこーしだけ柔らかくなってきましたね。
ふうわりまでにはまだまだです。 もっともっとふうわり
炊けます。 150%もの水が入っているのですからその
水を一滴残らず米に含ませる事を強くイメージして下さい。
イメージしながら行動をおこすとかならずその通りになって
いきます。 イメージと体現です。
そこにはメモや記録や数字は邪魔になります。
終わります。
この時期になると粒感と戦う方が目立ってきます。
開けた方はパスまで到達して卒業して行かれます。
この両者の差は何なのでしょう?
炊き方も鍋も同じように覚えておられるはずなのです。
正しく口伝されているのに結果に差が出るのはなぜなのか。
これを私の中で完全合点が行かなければお一人お一人に
オーダーメードでご指導するという今の伝え方をするしか
ありません。
そうなのです。
中川さん、みなさん、おはようございます。
ご指導、ありがとうございます。
炊き方を定めていく段階に来たということですか。
頭の中は、?がいっぱいですが、今から炊飯します。
中川さん みなさん おはようございます。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
自分の記憶を信じて、炊いてみます。
写真、自分でも暗いと感じていました・・・。
上手な方の作品、生き様をしっかり見て、勉強します。
中川さんご指導ありがとうございます。私のごはんがイメージで変わるか次の炊飯に期待してみま
す。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
お見合いしてみます。