塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはTaさん(37-8)からです。
ガスコンロでもかまいません。正しい火加減で炊ける
ほうを選んで下さい。
まだまだ硬いです。米が開いていませんね。
次回は水を1100に増やして下さい。
しゅーしゅー言わせない範囲でなるべく強い弱火で
炊いて下さい。
次はHoさん(39-6)です。
大きな鍋で少ない量を炊く練習をしているのですから
1000米を炊く時より保温時間が保ち難くなります。
熱量を保つ飯自体が1000米の時より少ないからです。
それを考えて炊かないといつまでも22分でピンは落ち
てしまいます。
炊き方を考えるより米袋から熱が逃げていないか、先に
チェックしましたか? 厳密に被せてスリットをピンチで
留めて熱気を完璧に閉じ込めていますか?
パサっと被せただけじゃ無いですか?
終わります。
京の夏は五山の送り火で終わりを告げます。
今年も無事で家族3人お盆を迎える事ができて
お見送りをする事ができました。
五山の送り火を見ながら「炎」の荘厳さ、絶対的な陽を
改めて感じました。
戦場において人々を死に至らしめるのも炎。
精霊を優しくお見送りするのも炎。
玄米を炊くのも炎です。
あなたの手にある炎は幸せを産み出せる炎ですか?
中川さん こんばんは。
提燈で精霊をお見送りしてきました。
「はい!童心に返ってね♪」
と仏前で本家の伯母が手渡してくれました。
お墓にたどり着くまで、消えないように、消えないように、
そっと、歩きました。
人はいつでも、「炎」を頼りにするのだなあ、と思いました。
お米を「炎」で炊くということを教えてくださったことに、
改めて、感謝しております。
Na(35-5)さん こんにちは
大事な主食です。
電磁波で炊いてどうするのでしょう。
携帯やAV、新幹線や電子レンジ、恒常的に電磁波を浴びているのですから、せめて命の素となる主食ぐらいは炎で炊きましょう。
それが病気をしないコツなのです。
中川さん こんにちは
「炎」というものを感じる気持ちがまた広がりました。
よい風に炊飯に伝わるといいです。
本当に、ありがとうございます。