塾生さんの作品は
先ずはMoさん(33-9)です。
まったくもって素晴らしいですね。
自分が食べたいと思ったままを具現できるまでになりました。
たいしたものです。
お忙しくて数日炊飯からはなれた後でもかならず同じように
美味しく炊けるまでになりましょう。
完全に自分のものにするのです。 腕とか術とかを通り越して
こういう風に勝手に炊けてしまう。という極致までいくのです。
次はOmさん(35-2)です。
火が強い炊飯の特徴が良く出ていますね。
水実験で強火から弱火への移行を何回も練習しましょう。
ガスコンロの火が絞りきれないのでしたらカセットコンロに
してみるとか、ゴトクを挟むとかの処置をしてみましょう。
同じ失敗を2度しないようにするのが上達のコツです。
次はNaさん(35-5)です。
前夜のものより上手に炊けています。 ふっくら感も出ています
気温が高くなって米が緩み始めて来たと感じたら30分で浸水を
止めてみてください。 皮感が少なくなります。
真っ黒の焦げのすぐ上の玄米は本当に美味しいですね。
あの状態が薄焦げでも出てくるようになりたいのです。
それが美味しい炊飯でしょう。
圧力ピンが三角山をキープし、焦げがかなり薄くなるくらい火が
弱ければ水は逃げません。
逃げるようでしたらどこか故障かメンテが必要な状態です。
終わります。
幸せコースもB班が終わりました。
それぞれ特徴のあるメンバーで楽しくなります。
4月5月で100名以上の方に私の糠どこをお渡しして
いるのですが、 上手にそだてて居られますか?
おかしくなる前に質問して下さいね。
悪くなってから「あの?」とメールしないように。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
浸水時間の判断やってみます。
真っ黒焦げの上の玄米は、
大葉を入れた納豆といただくのが最高に合いました^-^。
(好みなだけですが)
確かに、真っ黒焦げにしないと味わえない、となると大変です。。。
蓋の件は、水実験だと逃げないので、
もう一度メンテして炊いてみて、修理要か考えてみます。
ありがとうございました。
中川さん、こんばんは。
Mo(33-9)です。
今日もご指導して下さり、ありがとうございます。
少しずつ進化できているのなら、嬉しいです!
技術や腕を通り越した、その先の極致・・・
追求していきたいです。
今はまだ、数日ぶりの炊飯となると、最初のとっかかりに
違和感を感じます。
玄米の前に立ったら、いつの間にか呼吸が重なってる・・・となれるように精進いたします。
ひたすら愛して愛してモノにする!ですね。
中川さん、ありがとうございます。
>同じ失敗を2度しない
どきり、です。肝に銘じて練習します。