とあるお店の出し巻き


昨日食事に行ったお店で食べた出し巻き。
京風と書いてあったのだが、巻き方はしっかり関東型。
葛が入っておらず、焼く時の火加減が弱いのでどんどん
出しが浸出してくる。
平たい焼き上がりが余計にぺちゃんこになってくる。
京風と名乗るからには小判型に巻こうよ。

カテゴリー: 京都 パーマリンク

コメント

  1. きさらぎ より:

    中川さん、こんにちは。
    ますます、京風出し巻きを伝授して頂きたくなりましたっ。^^
    お願いします!

  2. tori-uta より:

    中川さん、こんにちは。
    関東型は「洋服地を巻き取るよう」と仰っていたことが
    このお写真でよくよくわかりました。
    バットと布巾の練習、楽しいです。

  3. 4-leaf__clover より:

    なかがわさん こんばんは。
    私の出し巻きも、出しがじゅわじゅわと出てきています。
    そうか。
    火が弱かったのですね。
    出し巻き講座、ぜひ実現させてください!

  4. zenemon より:

    きさらぎさん こんにちは
    わかりました! 実現に向けて企画を練ります。
    お待ち下さいね。

  5. zenemon より:

    とりうたさん こんにちは
    そうでしょそうでしょ、ね。
    むこうからパタンパタンと巻きおろしてくるから
    どうしても平たくなるのです。

  6. zenemon より:

    よつばちゃん こんにちは
    火が弱いと出しと玉子がセパレしてしまうのです。
    ある程度は冷めながらセパレしていきますが、ふっくらと出しを抱きかかえている方が断然美味いのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です