2月1日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはSaさん(31?9)です。

良い感じに炊きあがってきましたね。
もう少し軟らかい方が吸収しやすいでしょう。
このままの炊き上がりで水だけ1000にしましょう。
正確には980ですね(140%)です。
焦げ具合もこのままで再現して下さい。
そこらへんに正解があります。
次はYaさん(31?6)です。

警告音が鳴る手前で火を弱めてみましょう。
それがこの鍋の攻撃的加圧タイミングになりますね。
ピンがMAXから落ちないように3段階のグラデーションを
付けて炊いて下さい。
Tプラスにされるのですね。 そのほうが簡単に美味しく炊けます。
きっと驚かれるでしょう。 楽しみですね。
次はSaさん(31?1)です。

いいでしょう。これはかなり旨いと思いますよ。
一度食べてみたいですね。
ご主人様はかなり正確な味覚をお持ちのようですから、これから
も良いチェッカーになってくださいますね。
きっとご主人さまは子どもの時からまともな食養を授かってこられた
方なのでしょう。 お幸せですね。
次はYaさん(32?1)です。

良い気づきをされましたね。偉いです。
食を正すのに遅すぎると言うことはありません。
イコール心を正し、氣を整える事に繋がります。
今はひたすら玄米を美味しく炊く練習をしてください。
練習なんて軽いですね。修業だと思って炊きましょう。
マ毎日私はあなたの傍にいます。 そしてヘタクソしないように
見張っています(笑)
あなたが玄米を好きになればなるほど玄米は応えてくれます。
あなたが開かなければ玄米は開かないのです。
次は1度130%水分で炊いてみてくださいね。
次はKaさん(31?5)です。

良い火加減になってきていますが、まだ入れた水がすべて米に
鋳込まれていませんね。 圧は保っているのになぜでしょう?
それは攻撃的加圧がよわいんのです。
次回は最初の10分の火加減を少しだけ強めてください。
オネバが出ない程度に強めるのです。派手な音がします。
かまいません。 そういう鍋ですから。
次はImさん(31?4)です。

中川式の玄米を「そこらへんのカフェの玄米」と比べてもらって
は困ります。 そんなレベルの低いものをお金を頂いて教えて
いるわけではありません。もっと意識を上に向けてください。
関西では言うでしょ? 「一緒にせんといて!」って(笑)
フィスラーの赤いラインについてはデモで徹底的にお伝えしましたね。
あの通りです。 消耗部品も交換され、センターナットも充分な締め付
けトルクをもって締められたのでしたら24分終わるまで赤いラインは
3本見え続けなければなりません。絶対です。
途中で下がるのはメンテ不足か火が弱いかのどちらかですね。
次はTaさん(32?6)です。

子供さんは本能で生きていますから、あなたの精神状態を敏感に
察知します。 あなたがイライラするとイライラしたお乳がでます。
あなたが不安になると陰性なお乳を子供さんに飲ませてしまうのです。
氣を整えて、どーんと構えたお母さんになりましょう。
じたばたしたってなにも解決はしないのです。
あなたがどーんと構えていれば赤ちゃんは深い眠りができますから
横で何をしていても起きません。 そういうものなのです。
次はKaさん(30?8)です。

柔らかく炊けていますね。 少し米肌が荒れていますのでご注意。
もう少しだけ火加減を弱められますか? もしできるのならば
水は800でOKです。 旨い飯になるでしょう。
そこからですね。 あなたにこの米が合っているかどうかが
判るのは。 前の米よりは合っているように感じます。
新潟となにかご縁があるのかな?お母様のお里とか。
次はSoさん(31?2)です。

素晴らしく正しい保温の仕方でしたね。その細かい心遣いが
美味しいものを食卓に運んでくれるのです。 えらい!
決して柔らかすぎではありません。 皮が口に残るような事が
無い限りは柔らかい(けど粒は壊れていない)飯を食べて下さい。
特にあなたはちゃんと狐焦げができたふっくら飯を食べなければ
なりません。 いい感じですよ。 安定させてくださいね。
まつりばれなんて銘柄も近くにあれば食べてみては如何でしょう。
次はHaさん(31?7)です。

水の量は洗米後すぐに計って浸水しはじめるのです。
浸水後に計ると、浸水中に吸い込んだ水はどこから?という
事になりますよね。
加熱加圧不足です。 ついでに蒸らしも不足しています。
この飯を食べ続けると便秘になるか、突然のつぶつぶ下痢になり
ます。 身体に悪いですから食べないようにして下さい。
攻撃的加圧、中盤、後半共にしっかり加熱加圧して炊くのです。
度胸付けに、一度水を160%にして「黒こげ」を作って
下さい。 食べられずに捨てるつもりで黒こげを付けるのです。
投稿を待っています。
次はMuさん(30?3)です。

火が強かったですね。こわ飯になってしまいました。
もっと弱くしても大丈夫です。 3段階のグラデーションをしっかり
付けて、24分の蒸らしが終わるころに丁度圧が無くなるくらいに
蒸らしをして下さい。 水が無駄になっています。
そのぶんしっとり感やふっくら感が失せているのです。
次はTaさん(32?4)です。

取っ手と蓋の境目でぶくぶく沸騰したあぶくが見えるのは、
前回あなたが炊飯をした後に蓋を洗浄したときの残り水です。
水切りや乾燥が出来ていないで取っ手の内側に残ります。
それが加熱中に取っ手の内側で沸騰して外に出てくるのです。
そしてしばらくするとそれが蒸発してぶくぶく出なくなります。
ですから気にしなくても大丈夫です。 それが白濁したオネバで
ある場合は圧の漏れの可能性がありますから話は別です。
消耗品を交換してレンチでナットを締めても赤3本までピンが
上がらない時はセンターバルブの清掃が出来ていない可能性が
あります。分解清掃をしていますか?
これはフィスラー社は進んでやるように言っていますからたまに
行って下さい。
私の過去記事にも載っています。
次はEtさん(31?3)です。

このお米をチョイスされた理由はありますか?
ご出身地とか? お母様のご実家とか?
もし何も関係が無くて、旨いと言う評判だけで買っておられる
のでしたら一度違う場所の、できたらお住まいの近くのお米を
食べてみてください。
若しくはご自分が成長期に住んでいた土地の米ですね。
そこでゆったりと作られた、あまり海抜の高いところで作った
ものではない米を探してみて下さい。
炊き方をマスターし始めると次は米の選抜です。
この順番が正しいのです。
終わります。
お待たせ致しました。
1月の幸せコースを無事に終えて、少し緩めるために
G睡眠をさせて頂きました。
気分すっきりでアドバイスできました。
もう来週には2月の幸せコースが始まります。
その前に「炊こう会」があるのです。
さてどうなりますやら楽しみです。
明日は一日 炊こう会の準備、コンロのメンテ、等をします。
土鍋で炊飯練習もします。 いろいろやりたい事が一杯です。
あ?幸せ。

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コメント

  1. Mu(30-3) より:

    中川さん、おはようございます。
    次回は新聞紙はそのままで、火加減を調節してみます。
    後半の火加減が少し強かったかもしれません・・・
    お水が前回よりも無駄になってしまいました。反省☆

  2. Sa(31-9) より:

    中川さん、いつもありがとうございます。

    またまた勘違いをしておりました・・・・・・・・・・。ほんとうにもう、いくつ勘違いをすればスタートラインに立てるのでしょうか。

    Ha(31-7)さんの浸水に関するご指導コメントを読んで、浸水とは洗米後すぐに水を量るいうことを知りました。今まで、浸水終了後にザルで水切りして水を量って炊いていました。
    今日は浸水してすぐだったので、早速是正して浸水しましたが、もうこの時点でお米にい心地が悪いことをしてしまってますね。

    中川さんがおっしゃる“そこらへんに正解がある”がとっても難しいことなんだろうなと思います。精進いたします。

  3. zenemon より:

    Mu(30-3)さん こんにちは
    もうすぐ自己ベストが登場しそうですね。
    慌てず騒がず。 あなたらしくて良いですね。
    画像もずいぶん見やすく鮮明になってきました。
    もっと大きな画像でも大丈夫ですので綺麗に撮ってお送りくださいね。

  4. zenemon より:

    Sa(31-9)さん こんにちは
    (笑)あなたもですか?。 しょうがないなぁ。
    浸水時に米が吸い込む水は? 何cc?
    判らないでしょう? じゃどうして130%ですとか120%ですとか決められるのでしょうか? ね?

  5. Mu(30-3) より:

    私らしい・・・ですか。
    中川さんは愛クラスでの1日、その後の玄米投稿を通して、
    何もかもお見通しなのですね。
    お見通し・・・というより、きちんと見て下さっている。
    「あなたらしい」なんて、家族以外でちゃんと言い当てて下さる方、なかなかいないですもの。

    Im(31-4)さんへのコメントで「そこらへんのカフェのめしと・・・」とありましたが(笑)、私のパス品質でない玄米でさえも「そこらへんのカフェ」の玄米よりは格段に美味しくて、最近は外食をしなくなりました。
    普段から美味しいものを食べられる幸せ・・・ですね。
    感謝!です。

  6. Ha(31ー7) より:

    ありがとうございます中川さん
    へこたれず投稿続けられそうです

    水160%ですか?!
    そして黒こげ?!
    水を増やして、火力をつよめるのですか?

    大雑把になってしまいそうですけど、気をつけます。

  7. foody223 より:

    中川さん

    こんにちは!いつもありがとうございます。
    赤いライン、了解です。多分火力が少し弱いのかな?と思うので、次回は少し火力を上げてみます。そうすると、水分量は少し増やした方がいいのでしょうか? 火加減、むずかしいですね。
    玄米に対する感覚が、むそう塾を境にごろっとかわりました。
    当たり前のことですが、美味しくてちゃんと消化吸収しないと意味ないですもんね。
    また、がんばりまーす!

  8. Et(31-3) より:

    中川さん こんにちは いつもありがとうございます。
    お米は理由が大ありなのです。どうしましょうか。
    ちょうどまた送ってもらおうと思っていました。
    このままこのお米を(やはりこれからも食べ続けるお米です)
    受け止められるよう自分を広げて寄り添わせていくか、
    違いをしるためにも違うお米でも試すのが良いのでしょうか。

  9. So(31-2) より:

    中川さんこんにちは。いつもご指導ありがとうございます。
    昨日玄米を食べて、投稿を済ませた後、手がポカポカでした。そして、朝、思った通りしもやけの手がよくなっていました。愛クラスで中川さんの玄米を食べた時のように。。。さすがにその時のように次の日まで手がポカポカというわけにはいきませんでしたが。。。
    玄米=硬い イメージで、急に柔らかく炊けたのもですから、柔らかすぎ?と思ってしまったのですが、あれでよかったのですね。私の体が敏感に反応していました。
    まつりばれを早速近くで探してみましたが置いてある所がありませんでした。でも同じ愛知県で売っている所は見つけましたので、今度取り寄せて試してみたいと思います。
    最近同じ愛クラスを受講した皆さんの集合写真に受講者番号を書いて、玄米投稿のブログを読む時に、隣に並べて、みなさんのお顔を思い浮かべながら読んでいます。楽しいのと、一緒に頑張っているという実感がしてやる気が出てきます。
    頑張ります!

  10. Ka(31-5) より:

    中川さんこんにちは。今日もご指導ありがとうございます。
    次回は攻撃的加圧をもう少しだけ強め、おねばがでないよう気をつけながら、お米に水分を全部込められるように心がけて炊いてみます。

    昨日炊いたご飯は、二人では消化しきれないのでおにぎりを作って、
    友人との集まりに持参しました。
    まだまだ道半ばの玄米ご飯ですが、それでも2日目なのにおにぎりにしても硬くならず、炊きたてよりお米同士がなじんで、しっとりしていたように思いました。
    むそう塾に行く前のお米は、炊きたてが一番美味しくてだんだん味がおちていたことを考えると、この違いに驚いています。
    一歩づつですが、玄米の様子が変わっていくことが嬉しいです。

    コメント欄お借りいたします・・・

    So(31-2)さんこんにちは!
    愛クラスの時にお隣だったKaです。
    私も、皆さんのお顔を思い浮かべながら、そして、皆さんお一人お一人のお話を思い出しながらブログを拝見しています。
    全国に散らばっているお仲間が同じように一生懸命ご飯を炊いているかと思うと、みなさんとつながっているようで嬉しいし、励みになります。
    お互いに頑張りましょうね!

  11. Et(31-3) より:

    中川さん こんにちは
    先ほど本日の投稿を送らせていただき、ほっと!しています。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    (コメント欄お借りします。)
    >So(31-2)さん、Ka(31-5)さん、こんにちは!
    私もとっても嬉しく、玄米やコメントの向こうにみなさんのお顔や声を重ねています!みなさんも一緒と思うととっても心強いです。
    頑張りましょうね~。

  12. Sa(31-1) より:

    中川さん、こんにちは。
    いつもご指導ありがとうございます。

    >一度食べてみたいですね。
    とても嬉しいお言葉をいただいて恐縮です(汗)!

    はい、主人にはいつもチェック役をしてもらってきました。
    主人に、そして主人を育ててくれた義母にはいつも感謝しています。
    そして、まだまだ(!) 中川さんの腕の中で遊ばせていただくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

    コメント欄お借りします。
    So(31-2)さん、Ka(31-5)さん、Et(31-3)さん、こんにちは。
    わたしも皆さんと同じ気持ちです♪ 頑張りましょうね^^

  13. zenemon より:

    foody223さん こんばんは
    えーとね、このブログを以前から読んで頂いて居ればわりと有名なフレーズがあるのをご存知かもしれません。
    「変更点は常に1つ」
    解りますね。

  14. zenemon より:

    So(31-2)さん こんばんは
    良かったですね はらわたが温まる熱い飯が炊けるようになったら体調はもちろん氣まで高まっていきます。
    そうしたら不安や怒り、恨みなども霧散します。
    楽しみでしょう。 もうすぐですよ!

  15. zenemon より:

    Ka(31-5)さん こんばんは
    お友達にも喜んでもらえて良かったですね。素晴らしい!
    どんどんふるまってください。
    お味はふるまってもブラックボックスはくれぐれもふるまわないようにね。

  16. Ka(30-8) より:

    中川さん、

    ご指導どうもありがとうございます。
    新潟とは特にご縁があるわけではありませんが、
    新しいご縁を頂いたお米を大切にして、丁寧に炊きたいと思います。

  17. zenemon より:

    Ka(30-8)さん こんばんは
    特に新潟と関係は無いのですね。
    嗜好や評判や人の意見などで主食を決めてはいけません。
    講義の時に米の選び方をお教えしましたね。
    あれを思い出して次回の切り替え時には購入してみてください。

  18. Ya(32-1) より:

    中川さん、こんばんは。

    はい!中川さんのもとでみっちり「修行」したいと思います。

    私が開く…過去記事でもよく見かけた言葉ですが、いざ自分が言われると??。ううむ、どうすれば…。
    今はただ、心をこめて炊きたいです。

    玄米と相思相愛になれますように。
    しっかり見張っていてください(笑)

  19. zenemon より:

    Ya(32-1)さん こんばんは
    あなたが 心をふうわりやわらかにしておれば玄米も付き合ってくれます。 仲良くしてくれますので、楽しんで下さい。

  20. So(31-2) より:

    中川さん、おはようございます。

    コメント欄お借りします。

    Ka(31-5)さん、Et(31-3)さん、Sa(31-1) さんコメントありがとうございます。
    さらにやる気が出てきました!頑張りましょうね♪

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