塾生さんの作品は
先ずはImさん(31-4)からです。
いますぐ京都に移住しましょう。
と、言いたくなるほどの違いですね。 どうして初日に京都で
炊かれたように炊けないのでしょう?
ホワイトバランスも完璧で、「むむっ、この人やるなっ!?」
と思ったのですが、全然でした(笑) おかしいなぁ??
東京ではサフランライスやドライカレーの連続ですね。
今日は塩まで忘れるし、氣が整っていないのが良く判ります。
東京嫌いなのですね?
でも玄米には責任はないので大事に愛してやってくださいね。
明日は忘れ物がありませんように。
次はHaさん(31-7)です。
あまりに蒸らしの圧が保たなさすぎですね。
せめて20分以上は保たせてください。
ワンダ?シェフは蒸らしも難しいのですが、ここをしっかり
出来なければ消化に良い飯は炊けません。
頑張ってください。
攻撃的加圧が出来ていませんね。 攻撃的加圧分の水を入れて
あるのに出来なければ土鍋で炊いたようなふかふか飯になって
しまいます。 しっかり狐焦げが出来るような加熱をしましょう。
次はSaさん(31-9)です。
蒸らしが25分と記入してありましたが、700米に25分の蒸らし
は必要ありません。
勘違いをされていますね。 もう一度講義の時お話しした事を
思い出してください。 あれほど口を酸っぱくして言ったのに。
24分炊飯して24分蒸らすのです。 1000米になれば
30分炊飯して30分蒸らすのです。
もっともっとしっかりしてください。
次はSaさん(31-1)です。
上手に炊けましたね。
あなたはこの左隅に恥ずかしそうに居るお焦げさんをたっぷり
食べなければなりません。 しっかり良い陽を取り入れて、
パンや菓子で傷んだ身体を蘇生させるのです。でないと不幸な
人生を送ることになります。
なりかけていたむそう塾の先輩方がたくさん居ます。
みなさん私の言う事を真剣に受け止めてくださり、甘いものや
こな物に決別して元気を取り戻しておられます。
本気で治しましょうね。
このまま氣を込めて毎日炊いて、たっぷり食べて下さい。
お菓子やパンなんて一片も入らないくらいしっかり玄米御飯
を食べてください。
次はEtさん(31-3)です。
薄焦げもついて、美味しそうになってきました。
もっともっとふうわりもっちりなりますから、がんばりましょう。
今の割合のままで大丈夫です。 これで24分しっかり圧が保てば
OKです。 鍋を入れる時に米袋の中が冷たく無いか調べて下さい。
寒い朝に冷たいシャツを着るような目に遭わせていませんか?
少しのことで数分感の蒸らしの残圧は変化します。
次はArさん(30-4)です。
火が強いです。
この焦げが出来ると言う事は、攻撃的加圧の時も中盤の時も
へたをすると後半のときも蒸気がしゅーしゅーと噴出している
のではないですか?
そうすると焦げが強くてもっちり感が無くて、硬い飯が炊けます。
そんな感じに見えますがいかがでしょう?
デモのときの私のミニロイヤルを覚えていますか?
もう忘れてしまったかな? ほぼ無音で赤ライン3本が最後まで
見え続けていたでしょう? あれです。
次はYaさん(31-6)です。
1300水でべちょべちょ飯になったので今回は1100水にして
もらいました。 うまく圧が保てたのに硬かったということは
水が足りなかったのですね。 次回は水を1200にしましょう。
それでベストを絞っていきましょう。
WMFは30分炊きの30分蒸らしのベストポイントが非常に
狭い、難しい鍋です。 真剣に微調整できるようになりましょう。
次はMaさん(31-8)です。
雪女のような冷え性のあなたが、なるべく甘い物を我慢する?
なるべくではありません。「絶対に」です。 冷えを甘く見ては
いけません。約束しましょうね。
とんでもない濃い焦げができていますね。そりゃー吹きこぼれる
でしょうね。無理も無いです。
しゅーしゅー言わせて炊きましょうなんて誰も教えていないのに
勝手に焦げが作りたいから無茶をしたのですね。ほんとにもう。
調節弁を外してしっかり分解掃除をしてから水実験。
正しく蒸気が出て、下の白いラインや三角が出るか確認してから
玄米を炊いてくださいね。 無茶はしないように。
次はKaさん(31-5)です。
このデータが間違っていないのだとしたら、私が140%で炊けと
言うているのに112%で炊いたということになりますね。
この炊き上がりならそうかもしれません。
140で炊いたのか112で炊いたのかどちらでしょうか?
ただしく投稿しないとただしくアドバイスはできません。
次はKaさん(32-8)です。
火が強すぎましたね。 3段階のグラデーションごと全体に
下げましょう。
グラデーションを付けるのに3口コンロ間を移動させるのは
全然かまいません。 むしろ大いに利用すべきです。
前回のほうがつやっぽく優しく炊きあがっていましたね。
私がやんちゃに炊けなどと言うから戸惑ってしまいました
か? ごめんなさいね。
心にワクワク感や♪を飛ばしながら炊いて欲しいのです。
次はTaさん(32-4)です。
天地返しをしっかりしていますか?
やり方が解っていないのかな?
正しく天地返しができないとジャーやお櫃のなかで重たくなる
時がありますので注意です。
それほど悪い炊き上がりではないようですが、少し焦げが強い
かな? 炊飯中に蒸気は漏れていませんでしたか?
赤いラインは最後まで3本見えていましたか?
チェックしてみましょう。
次はYaさん(32-1)です。
やっぱりピントがあっていませんね。 練習しましょう。
飯を撮るときしかカメラを手にしないようでは上手には
なりません。 なんでもかんでも撮るのです。
デジカメはフィルム代も現像料もかかりません。
撮っては消し、撮っては消しができるのです。
一日5000シャッターくらい撮れば勝手に上手くなります。
17分しか圧が保たないのはあなたが私のアドバイスを聞かずに
400米で炊くからです。 400でも炊けない事は無いです
が、難しいですからなかなか進歩しません、結局遠回りして
玄米を無駄にしますよ。と申し上げましたね?
覚えておられますか?ノートに書いてないかな?
終わります。
毎日投稿して来られる方すべてのだいたいの癖や氣の強さ(弱さ)
は判りました。 もうすべて私の手の中です。
どんどん炊いてどんどん投稿して下さい。
私を利用しなければもったいないのですよ。
解っているのでしょうか?
なかがわさん、こんにちは。
京都での出来、ビギナーズラックでしょうか….(汗
確かに東京に戻ってきてからは、少し生活のペースがばたばたしていて、気が整っていない、まさにその通りです。
この週末は朝から晩までばたばたしているので、その間無理に玄米を炊こうとせずに、ゴムパッキン買い替えたり、手に入るお米や水のことを調べたり、焦りを捨てて学習します。
いつも、焦ってばかりいる性分なのが、いけませんね。
31-4 Imahoriさん こんばんは
いえ、京都での炊飯があなたの実力です。
ということはあなたの能力は京都に居て初めて発揮されるという事です。 ある意味親離れできていないのでしょう。
東京でも京都にいるときのような安寧を得られる生活ができると良いですね。
親は偉大なのです。
中川さん、こんばんは。
はい、本気で治します。ありがとうございます。
どんどん炊きまくってしっかり食べます。
クリームパ…中川さんの手の中にいる安心感に包まれて幸せです。
中川さんこんばんわ。
肝心なところを間違えてしまいました。
800ccのお米に1120ccのお水で炊きました。
一番重要なところを間違えるところに今の自分の姿が現れているようです。
あわてず、落ち着いて投稿いたします。
中川さん こんばんは。御指導ありがとうございます。
1100は厳しい課題だと思っていましたので、1200でいいと聞いて楽になりました。いつでもブレのないドンピシャの料理がつくりたいので、一番難しいとおっしゃっていた玄米炊飯で腕を磨きたいです。
中川さん、おはようございます。ご指導ありがとうございます。
ご指導いただいたことは、しっかり覚えています。
今更、このような質問をして恥ずかしいのですが、
今までは360米で炊き、保温が24分保てないでいました。現在は700米で炊き、十分に保温が保てることがわかりました。
早めに保温をやめピンが24分で下りればいいですが、下りない場合は“24分で手動で圧を抜く”=(イコール)24分の考えでよいのでしょうか。手動で圧を抜くのに時間がかかる場合のその時間は保温時間に入れなくてもよいのでしょうか。(圧を抜くのにそんなに時間がかかるということは保温しすぎということは十分にわかっています。)
とんでもない勘違いしているのでしょうか。
中川さん こんにちは。
「絶対に」 約束します。
甘いものが苦手だった子ども時代は冷えとは無縁で、逆に雪女さんの手を包んで温めた記憶があります。あったかい方がいいし、心身安定したいから、改めます。
ホントに「ほんとにもう。」です。自分でも笑っちゃいます。いつもやっている諸々がすべて玄米炊きに出てる。
分解洗浄+水実験してから炊飯。ありがとうございます。
どうか懲りずに、またよろしくお願いいたします。
中川さん おはようございます。
写真の件ですが、今まで、1枚投稿するのに5枚ぐらいしか撮っていませんでした。ご飯だけでなく、いろんなものを接写して撮りまくります。撮るのって楽しい!と思えるようになるまで。
炊飯の量も変えてみます。変に頑固なところがあって、400で炊いてしまいました。物事を習うときは、師匠のアドバイスに忠実に、それが上達の秘訣!とわかっていたのですが。
もっと上手に炊けるようになってから、400に挑戦します。
もっともっと素直に、中川さんと炊飯に向かいます。
中川さんの手の中で遊びます。
よろしくお願いします。
中川さん、おはようございます。
天地返しをしっかりしていませんでした・・。
今日からしっかりします!
赤いラインですが、毎回、3本目が少し見えるところで
オーバーフローしてしまいます。
週末にレンチを購入して、センターナルトをしっかり締めて
3本目の赤いラインの状態を確認したいと思います。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
コンロの件は自習でたどり着いたやり方でしたので、確認できて安心しました。
心の件は、まだ♪なんて飛ばないですよー。リラックスですね。
中川さん こんにちは。
「もっともっとふうわりもっちり」を心に進んで行きたいと思います。
ご指導ありがとうございます。
本日はもっとお米の気持になって、米袋の中で居心地がよいように、
準備しました。料理の時にももっと野菜や道具の気持になって、人とのご縁の中でももっと寄り添って相手の気持ちになって。
大切なことをいつもありがとうございます。
Sa(31-9)さん こんにちは
勘違いをされていますね。
24分でズバッと終わるのでは無いのです。
なだらかに24分「ちょうど」で終えるように蒸らすのです。
急激に蒸気をたくさん捨てて終わらせると硬かったり飯肌が荒れたりします。 つやつやじゃ無くなるのです。
Yaさん(32-1)さん こんにちは
頑固な人はなにかを習おうとする時に すごく損をします。
自分なりの考えがあるのならば、習いに来なければよいのです。
そうではなくて、せっかく習いに来たのですから素直にスポンジのように吸収する心が必要だと思いませんか?
私はそう思います。