1月28日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはImさん(32-3)からです

初投稿ですね がんばりましょう
素敵な事に気づかれましたね。それだけでも愛クラスに参加して
良かったですよね。 さらにその上の幸せの為に旨い玄米を炊き
ましょう。
次回は水を1040に増やしてください。他は変更無しです。
ブログを読んでおられたかどうか、変更点は1つというのが正しい
進化のセオリーなのです。
ブルーポイントにしては上手です。センスがあります。もっと
寒い玄米を炊かれるかと思っていましたが結構中に陽をお持ちなの
ですね 安心しました。 案外パスまで早そうです。
次はKaさん(32-8)です。

用心に用心を重ねて24分圧を保たせてありますね。
そこまで保温しなくても24分は保ちます。
ちょうど24分で圧が切れればよいのですから、やり過ぎは
米肌の荒れに繋がります。
そつなく上手に炊けています。 
しかしあなたの性格の通りに、おとなしいのです。
もうすこしヤンチャな炊き上がりが欲しいです。
はらわたをガツっと掴んで熱々を伝えるような。
そんな強さが欲しいですね。
次はSoさん(31-2)です。

弱いですね。加熱も加圧も足りないです。
あなたはもっと陽の強い飯を食べなければなりません。
しっかりはらわたの温まる飯を炊きましょう。
24分加熱終了までピンはMAXで出ていましたか?
おそらく下がり始めていたと思います。
薄焦げじゃ無く、狐焦げを付けて炊いてください。
あなたに焦げは必須です。
次はMuさん(30-3)です。

保温のし過ぎですね。 24分ちょうどで圧が終わるように
保温してください。
写真がくっきりして来たのですが、白熱照明の下なのか、
まるでサフランライスのように写っています。
本当に炊きたてをご自分の目で見たままの色に撮影しましょう。
こんな感じかな?

次はSaさん(31-9)です。

水分を減らしてみたいのですね。
では一度やってみてください。いろいろやってみて納得
したほうが良いでしょうから。
焦げはどこについているのか判らないですね。
加熱不足があります。ここは大事な部分です。
次はArさん(30-4)です。

まだ少し硬そうですね。
次回は水を840ccで炊いてみてください。
浸水時間はこのままでもよさそうです。
水を増やして炊いてみてください。
そろそろこちら(むそう塾)の方に氣を向けてこられ
ましたね。 いいことです。がんばりましょう。
次はEtさん(31-3)です。

総量を増やした効果がちゃんと出ていますね。
そういう事なのです。 充つると言うことをご理解頂けた
のではないでしょうか? 面白いですね料理というものは。
これは世の中全ての事に通じます。
もちろん洋の東西は問わずです。
焦げもしっかりついていますね。
写真が黄色いですね サフランライスのようです。
実際にはもっと旨そうな色をしているはずです。
こんなふうに

次はYaさん(32-1)です。

写真のピントが合っていませんね。しっかりピントを合わせて
くださいね 米の表情が詳しく解りません。
焦げの色からするとTプラスにしては火が強かったですね。
なるべく600ccで炊いて下さい。 そのほうが簡単なのです。
400で炊くのは難しいですが、どうしても400で練習する
のでしたらしっかり本気でがんばってください。
400で炊くのでしたら次は520ccで炊いてください。
火は弱めるようにしてください。
次はSaさん(31-1)です。

良い炊き上がりですね。朝の失敗をちゃんと踏まえて炊けています。
調理能力の高さが伺えます。 良い奥様ですね。
次は水を1100で炊いてみて下さい。 他はそのままで。
24分丁度で圧が無くなるようにするのですから、必要とあらば
早い目にカバーを外してください。 急激に冷やさないように。
写真は100点満点です。 美味そうに撮れていますよ。
次はYaさん(31-6)です。

総量をたくさんにした効果が出ていますね。
次回は水を1100に減らしてください。
重さとねっちゃり感が軽減されます。 
オーリングの付近から蒸気や湯がぽたぽた落ちる時はオーリング
の劣化が疑われます。 前回交換してから何回炊いていますか?
交換時期を過ぎているようでしたら即交換しましょう。
次はKaさん(31-5)です。

私はあなたが決してパスまで遠いとは申してはおりません。
あなたのその頑固さを捨てなければパスは取れませんと
申したのです。 あ、こっちのほうが厳しかったですかね?
一度800米に1120水で炊いてみてください。ボリュームの
効果を体感していただきます。 感想を聞かせてください。
最初のしゅらしゅらはしっかり鳴らせていますか?
次はSuさん(32-5)です。

しゅーしゅー言わせ過ぎて水が無くなってしまったのですね。
蒸気と湯気の違いをあれほど説明したのに。残念です。
最初から満足できるわけではないのですが、準備はできた
はずです。 もたもたしたり、うっかりしたりするのは
準備不足ですね。
炊飯する前に水で実験しましたか?
鍋が冷たい時に紙袋をかけたり包んだりする練習をしまし
たか? してないのでしたら、炊飯をナメすぎですね。
水泳する時は準備運動するでしょう? 
オーブンも予熱するでしょう?
いきなりはじめておろおろするのは真剣味が少し足りない
と思いませんか?
次はMaさん(31-8)です。

しっかり陰性な締まりのない飯になりましたね。
だいたい陰性な方は必ず一回は塩の入れ忘れをされます。
きっと明日も誰か忘れるでしょう。
次回の目標のとおり、忘れ物の無い投稿を待っています。
次はTaさん(32-4)です。

濾過してすぐに使うのであれば問題はありません。
圧も保てているようですから、次回は水を780に増やして
その水を全部米に鋳込む練習をしましょう。そして食べた飯を
全て消化吸収する練習をしましょう。
まずはそこからです。
次はIzさん(32-7)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
メールの送信者名がご主人になったままです。一応おしらせ
しておきます。
弱火にしてからもしゅーしゅーが収まっていなかったようですね
米に鋳込んでふっくらさせるべき水がしゅーしゅーで逃げて行って
しまってます。ですから焦げて硬い飯が炊けたのです。
蒸気で水を逃がさないように。 出して良いのはくゆる湯気です。
はっきり違いを理解して調節してくださいね。
終わります。
さぁたくさんの投稿が始まりました。
同じ日にパスポートの発表もありました。
どんどんむそう塾塾生の輪が広まっていきます。
本当に嬉しいです。
みんなしっかり手をつないで 美味い飯の輪を広げましょう。
ずっと私がついていますから安心してください。

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コメント

  1. Et(31-3) より:

    中川さん こんばんは。ご指導を受けられる幸せを感じています。
    いつもありがとうございます。

    本当にそうですね。ご指摘くださった「こと」について、私も考えておりました。すべてに通じます。明日もまた楽しみに玄米炊飯をさせていただきますね。色調整もありがとうございました。基軸が分かりました。

  2. Ya(32-1) より:

    中川さん おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。
    初投稿、緊張しました。

    確かに他の方の写真と比べたら、まったくピントが合っていません。
    せっかく見ていただける機会なのに…もったいないことをしました。気をつけます。

    火加減を調整します。一番小さな火力のコンロの弱火で炊きましたので、もっと火が遠くなるようにしてみます。
    今から浸水してきます!

  3. Ta(32-4) より:

    中川さん おはようございます。 ご指導ありがとうございます。
    今日は、水を780にして炊いてみます。
    水を全部米に鋳込む練習がんばります。

  4. Mu(30-3) より:

    中川さん、おはようございます。
    写真はそのとおりです・・・
    炊飯と同時に写真のお勉強もしなければなりませんね。
    がんばります。
    次回は新聞紙を減らしてみることにします。

    ひとつ質問があります。
    愛クラスのときに、「自然栽培米」は強すぎて(?)
    身体が整ってからでないと・・・というお話をされていた
    と思うのですが、「無施肥(むせひ)」のお米とは自然栽培
    と同じ意味なのでしょうか。
    また、自然栽培米が私のように整っていない身体に与える
    影響をお教えいただければ幸いです。
    お忙しいところ申し訳ございません。
    調べたのですが、わかりませんでした。

  5. Sa(31-9) より:

    中川さん、おはようございます。今日もご指導ありがとうございます。

    今日は中川さんにご指導いただいた、加熱不足を改善できるよう炊いてみます。今日の炊き上がりを確認後、水の量を検討したく思います。
    ひとつづつ、納得できるよう炊いていきたいと思います。
    ありがとうございました。

  6. Ka(31-5) より:

    中川さん、おはようございます。

    そうですね。
    自分でもそう思いながら、もう少しこの大きな鍋でこの量でやってみようと変に頑張っていたと思います。
    へんな頑固はさっさと捨てなくてはもったいないですね。

    今日は、ご指示頂いたお米の量と水加減で炊いてみます。
    どんな結果になるのか、楽しみです。

    最初のシュラシュラは鳴っていますが、気持ち弱いかなと思いますので、もう少ししっかり鳴らせてみます。

    ご指導ありがとうございました。

  7. Iz(32-7) より:

    中川さん、おはようございます。ご指導ありがとうございました。 
    メール送信者は父の名前です。(私はパソコンを持っておりませんので父のを借りています。そして未婚です。。)申し訳ありませんでした。
    今後ともよろしくお願い致します。

  8. Ma(31-8) より:

    「SOS シラルガン高圧洗浄について」

    みなさま、こんにちは。
    焦げを作ろうと火を強め、オーバーフローして、蒸気口に糊が付いて固まってしまいました。高圧洗浄をしたいのですが、やり方がわからず、過去記事を探しています。どの辺にあるか、どなたか教えてくださいませんか? 高圧洗浄って、単純に、圧を2にして、お湯を沸かして、蒸気で洗い出したらいいのでしょうか?

    中川さん、美風さん、ブログまだ読破していません。ごめんなさい。

  9. So(31-2) より:

    中川さん、おはようございます。ご指導ありがとうございます。
    すごいですね。中川さんの言う通りです。本当に微妙にですが、炊飯の24分の後半で確かにピンが下がり始めていました。そんなことまでわかってしまうのですね。。。
    今日はおこげを作れるようにやってみます。

  10. Et(31-3) より:

    取り急ぎ失礼いたします。

    Ma(31-8)さんへ、

    お渡しさせていただいた私のアドレスにメールをください。
    ご連絡先をお教えください。関連の場所をお伝えしますね。

  11. zenemon より:

    Mu(30-3)さん こんにちは
    自農米とよく呼ばれているものですね。
    自然農法は私は福井さんの農法を少し勉強して知りました。
    何十年も実際にこの手で育てたのでは無いので「知っている」とは言えません。 ですが、出来た米の味比べは出来ます。プロですから。
    米にもいろいろあるように、喰う人間の消化器系の強さもさまざまです。
    精密にまだカテゴライズされていないのが自農米でしょう。
    無施肥米
    不耕起米
    無施肥不耕起米
    それぞれ別物ですね。
    私は無施肥不耕起米で、なおかつエネルギーが漲っているものが自然農法米だと思っています。
    慣行農法米よりもふくよかなもの。
    エネルギーが強いから、食べるにもエネルギーが要ると言う事です。

  12. zenemon より:

    Ka(31-5)さん こんにちは
    なんのために20%も多い目に水を入れているのか?
    それをよく考えてください。
    その20%の水はどうすればよいのか。
    間違えばべちゃべちゃな消化に悪い飯が炊けるのです。

  13. zenemon より:

    Ma(31-8)さん こんにちは
    糊のように固まってしまったらもう高圧水蒸気洗浄では取れません。
    メーカーにメンテナンスに出して下さい。
    吹きこぼれてしまったら、炊飯が終わったらすぐに湯につけておいた蓋をして湯を沸かします。
    蒸気をしゅーしゅー吹き出させて蒸気の通り道(吹きこぼれた通路)を洗浄するのです。 固まるまでにやらなければ効果はありません。
    まずはパッキンや調節弁を毎回外して中のステンレス部分も綺麗に洗浄してください。
    吹きこぼれを起こしやすい人は特にです。

  14. マクロ美風 より:

    >フィスラーとシラルガンの洗浄について

    中川さんが↑で答えていらっしゃいますが、私の過去記事でもお掃除について書いてあります。
    この記事にトラックバックしておきますので、どうぞお読みください。
    なお、「マクロ美風」のところをクリックしても記事に辿り着けます。
    フィスラーとシラルガンの違いをよ~くご理解くださいね。

  15. Ma(31-8) より:

    中川さん、美風さん、こんにちは。
    大切なことを教えてくださって、どうもありがとうございました。
    大事なのですね。「吹きこぼれて炊いたらどうなるんだろう?」と眺めていました。洗浄も調節弁を外していませんでした。活力鍋時代から鍋を無頓着に使っていました。大反省。すぐメンテナンスに出します。
    どうもありがとうございました。

  16. Ma(31-8) より:

    中川さん、コメント欄お借りします。

    > Et(31-3)さん、コメントありがとうございました。別途メールいたします。

  17. Sa(31-1) より:

    中川さん、こんにちは。
    毎朝小気味よい緊張感とともに目覚め、わくわくしながら一日を過ごしております。ご指導ありがとうございます。
    もったいないようなお言葉を頂戴し、とても恐縮していますが、とても嬉しく励みになります。
    1100で炊いたごはんの投稿メール、さきほどお送りしました。
    本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  18. Ka(32-8) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    「ヤンチャさ」ですか・・・。冗談を言って人を笑わせたりはするのですが、子供の頃からヤンチャな行動をすることはありませんでした。特に今回は緊張の中での炊飯ですので、顕著に出ているのかも知れません。
    今後ともよろしくお願いします。

  19. Im(32-3) より:

    中川さん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    『進化のセオリー』、そうですね…おっしゃる通りです。
    ブログ、飛ばして読んでました…。
    心を入れて最初からしっかり読み込みます。

    実は本日、思いがけずTプラスが届きました。
    家族からの贈り物でした。有り難いことです。

    明日から、新しい鍋で炊いてみるつもりです。
    今回いただいたアドバイス(水1040)は、大人数が集まるときに
    ブルーポイントで試します。

    初の玄米炊き、不安でいっぱいだったので、
    ガスコンロの前で腰に手を当てて仁王立ちになり、
    ちょこちょこ動かないように自分を押さえてました。
    緊張気味の気がお米に入ってしまったように思います。

    明日の投稿もよろしくお願いいたします!

  20. Su(32-5) より:

    中川さん こんばんは。

    中川さんが仰る通りで、事前の準備不足をとても痛感いたしました。
    慌てふためいて・・・落ち着かない炊飯をしていたと思います。
    決して炊飯をナメていたわけではありませんが
    どこか自分に奢りがあって、真剣さが足りなかったんだと思います。
    次回は事前準備を怠らず、炊飯にしっかり氣を集中します。

    ご指導ありがとうございました。
    今後もよろしくお願いします。

  21. Mu(30-3) より:

    中川さん、こんばんは。
    早速のご回答、ありがとうございます。
    ここ数年ずーっとササニシキを戴いてきたのですが、
    愛クラスでお米の産地のお話になりましたよね。
    どの産地のものを選ぶかの優先順位を教えていただいたので、
    調べてみたのですが、残念ながら今の住まいの水系の源流では
    お米を作ってないようで、そこで母の実家の地域のものにしたのです。ただ、そこではササニシキの栽培がほとんどないのでコシヒカリにしたのですが、私には少し重いような気がして・・・時々なら良いのですが、今までも食後胃が重く感じられることが多々ありました。
    そこで、自分が好きな種類にしようと思い、その中でも
    なるべく合いそうなものをここのところずっと調べていて今
    やっと2つに絞り、ひとつが無農薬有機栽培米、もうひとつが無農薬不施肥のお米なのです。
    そこで、今朝の質問でした。
    この二つのうちでは無農薬不施肥のお米の方がエネルギーが
    強い感じでしょうか・・・?
    どちらが今の私にとって良いか、アドバイスを戴ければ幸いです。
    お忙しいところすみません。
    よろしくお願いいたします。

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