12月28日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはKuさん(29?4)からです。

良い火加減で炊けています。美味そうですね。
やっとここまで引っ張ってこれました。
もう一息です。 私はあなたに年内パスを渡すつもりです。
でも絶対にオマケはしません。 ズルもしません。
ですから上達するしかないのです。
この割合で氣を込めて炊いて下さい。
次はHaさん(30?7)です。

ご質問の件、ピンが上がり切って蒸気が噴き出たら
火を弱めるのです。 蓄熱性の高い鍋なので火を
弱めてもすぐには蒸気が収まらないので必要以上に
火を弱めてしまう方が居られます。気を付けて下さい。
きれいに美味そうに炊けています。めし肌も整いましたね。
余分な蒸らしはかえって味を落とすと言うことを
体感されました。 この体感が大事なのです。
一度400米で炊いてみますか?
次はOnさん(26?5)です。

保温は新聞紙が分厚くなってくると包むのが
難しくなるので前もって袋状にしておけば良いのです。
ガムテープ等で新聞紙でできた米袋にしておくと
タイマーがなったらすぐにその袋に入れて上をピンチ
でとめるだけにします。 便利ですよ。
お試し下さい。
よいバランスで炊けています。美味そうです。
あなたにはこれぐらいの、ふっくらしたすこし陽な飯を
食べ続けて欲しいです。 あとは蒸らしだけです。
次はKoさん(30?6)です。

今日の炊き上がりが良いですねぇ。 美味そうです。
このままのデータで炊き続けてください。
もっともっと開きます。そしてあなたも開きます。
そうすれば勝手にパスまで届きます。
次はNoさん(26?9)です。

ところどころ柔らかい米粒を感じるのは今年の米が
不作な事が原因でもあります。 ある程度は仕方が無いと
思って下さい。 シラタや割れ米が柔らかく炊けるので
それを多く含む玄米を炊くと食感にばらつきが生じます。
今回はしっかり炊飯に向き合って氣も込めて炊けています。
美味そうだと思います。
安定してこの炊き上がりが出せるように回数を炊いて下さい。
次はKaさん(30?2)です。

やはり130%では硬いですね。おこわのようです。
140%に戻して、しっかり蒸らしをするように
炊いて下さい。
それから、レンタル用のTプラス2.5が帰って来ました。
お使いになってみますか?
試されるのでしたら、メールで住所と電話番号をお教え
下さい。すぐに送ります。
次はAmさん(30?10)です。

Tプラスのデビューですね。 
すごくふっくらと炊けています。大きな難しい鍋で
毎日炊いておられたから、ふっくら慣れができているの
でしょうね。 素晴らしいです。
あともう少し陽の力が加わって薄焦げが出来たら
本当に美味しくなります。
蒸気がしゅーしゅー言わない範囲でもう少しだけ
火を強めて下さい。 必ずその火加減はあります。
次はKaさん(30?8)です。

まだ少し火加減が強いですね。水を増やされたのはOK
ですが、せっかく増やした水が米に鋳込まれずに蒸気と
なってしゅーしゅーと大気中に捨てられてしまいました。
もっとふうわりやさしくおだやかに炊いて下さい。
一つ上↑のAmさんの画像を見て下さい。
いれた水がすべて米に鋳込まれているのが判りますか?
あなたはこれを目指してください。
同じ鍋で同じ米の量なのです。
次はNaさん(27?6)です。

同割りに挑戦は難しかったですか?
焦ったり、うまくやろうとしすぎると膨れません。
意識しすぎるとダメなのですね。
これは120%に戻して炊いたものですね。
蒸らし時の保温過多ですね。
丁度24分で残圧が終わるように蒸らしてください。
そうするとバランスの取れた美味い飯になります。
終わります。
今年のむそう塾授業は全て終了しました。
参加してくださった塾生のみなさんお疲れさまでした。
ありがとうございました。
投稿中のみなさん、年末年始正月休みでも投稿は
さぼらないように。
私は大晦日でも元旦でも休み無しです。
ビシビシいきます。 
待っていますよ。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Na(27-6) より:

    中川さん、おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。

    同割り、意識しすぎてしまったようです(汗)
    明日は移動日なので、あさってからまたがんばります。
    よろしくお願いいたします!

  2. お花 より:

    中川さん

    今年は沢山の無双塾に通わせていただきました。
    かつら剥きに始まり、お弁当陰陽独り立ち
    すごく充実した一年を送らせて頂きました!

    来年の幸せコースも一回一回大事に行きます
    そして、独り立ちが始まっております(ドキドキ)
    年始から、おおっーいい感じ(笑)と 感じれるように
    教えて頂いたことを忘れないように
    がんばっていきます♪

    本当に色々ありがとうございました。

  3. Ku(29-4) より:

    中川さん,おはようございます!
    年内パス取得はとっくに諦めていましたので
    中川さんからそんなお言葉をいただけるとはビックリです

    でも,まだふうわりもっちり飯には程遠いし
    毎朝の便りからも未消化の玄米がチラチラ顔を出すし
    問題点も課題も山積みなんです(涙)

    でも,中川さんを裏切らないよう
    明日,明後日はいつも以上に氣を込めて炊飯します

  4. zenemon より:

    Naさん こんにちは
    鍋ごとの帰省 ご苦労様です。
    その気合いは絶対に実を結ぶでしょう。
    ご実家での炊飯を楽しみにしております。

    そこで「氣」というものを実感されるかもしれませんね。

  5. zenemon より:

    お花ちゃん こんにちは
    お疲れさまでした。
    ダイナミックに変化できた年でしたね。
    来年はこの変化を完全に自分のものに定着させる年にしましょう。

  6. zenemon より:

    Ku(29-4) さん こんにちは
    力を抜いて集中する。 これが出来たらなんでも出来ます。
    集中するのと力むのは違いますからね。

  7. Am30-10 より:

    中川さん、おはようございます
    昨日はすべてが初挑戦の炊飯でしたが、今朝の中川さんのコメントをいただいて、ますますやる気が増しました。
    今朝は火加減の調整にチャレンジしてみます!

  8. Ka(30-8) より:

    中川さん、貴重なご指導どうもありがとうございます!

    Amさんと同じ鍋で同じ水の量なんて、びっくりしました。
    私も、早くあんなつやつや透明感のあるふっくらもっちりごはんが食べたいです~涙

    せっかく鋳込んだ水分を逃がしてしまっているのですね・・・

    今朝も同じような炊き上がりだったので、思わずもう10%増やそうかと思っていた矢先でしたが、同じ水分量で、明日、もう一度炊いてみます。

    Ku29-4さんのアドバイスを参考に、力を抜いて集中する、ですね。

  9. Ha (30-7) より:

    中川さん

    おはようございます。
    質問の件、ありがとうございました。

    400米ですね。
    炊いてみます。
    120%でよいのですよね?

  10. zenemon より:

    Amさん がんばれ! 俺がついてる!

  11. zenemon より:

    Ka(30-8)さん こんにちは
    Amさんの資質には驚くでしょ?
    しっかり自分を顧みて、自分を変えてしまいましょう。
    そうすれば食の事いがいのことも全て良くなりますよ。
    全てではないけど大事な事です。

  12. zenemon より:

    Ha (30-7)さん こんにちは

    水はあえて数値は書きませんでした。
    あなたの感性で 「これ」という水分量を決めてください。
    硬けりゃ次の日増やせば良いのです。
    柔らかけりゃ減らせば良いのです。

  13. Am30-10 より:

    ついててください(笑)

    今日の分も送りました~~っ!

  14. Ka(30-8) より:

    中川さま、

    >しっかり自分を顧みて、自分を変えてしまいましょう。

    この一言、ものすごくパワフルで心強い応援団、声援、背中に熱い気を感じます。

    今までの私、今の私、の状況、わかってくれて、応援してくれる存在が、いる、ということが、なんと心強いことか。

    ありがとうございます。

    Am30-10さんの画像をしっかり目に焼き付けて、いつかあんなごはんが炊けるよう、同じ水分量で、優しく柔らかく穏やかに、を意識して、炊いてみます。

  15. zenemon より:

    Amさん こんにちは
    大丈夫 ちゃんと傍に居るからね。

  16. zenemon より:

    Ka(30-8)さん こんにちは
    あなたが開くと飯も開きます。
    鍋や水や火だけでは玄米は開かないと言うのがそろそろ解ってきたでしょう。
    自分がどうなっていけばよいのか? 昔からあなたの周りに正解がいっぱいあったのです。あなたはそれを見ようとしなかっただけです。
    いまはもう大丈夫でしょう。 心と目を開いて自分をさらけ出してしまいましょう。 簡単です。
    赤ちゃんに戻ればよいのですから。

  17. Ka(30-8) より:

    中川さん、こんにちは。

    >昔からあなたの周りに正解がいっぱいあったのです。あなたはそれを見ようとしなかっただけです。

    どうも有り難うございます。

    正解とは何か、それを感じるセンサー、アンテナが、自分の中に埋もれていたけど、雲隠れして眠っていたもの、

    だから、間違った方向に暴走していました。

    初めの一歩を、まだまだ吹けば消え入りそうな一歩ですが、

    でも確実に感じる一歩を、

    むそう塾が実感を伴うものとして、掘り出してくれたというか、教えてくださいました。

    自分の在り方に集中します。ほかの事はその後に共鳴するだけですね。

    貴重な御言葉、本当にどうも有り難うございます。

  18. zenemon より:

    Kaさん こんにちは
    私の言葉が ほんとうにあなたの心では無く「心根」に届いているかどうかは今後の玄米御飯に現れます。
    期待していますよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です