塾生さんの作品は
先ずはNaさん(27-6)からです。
私が言うておりましたのは全体の火加減のことであります。
ふっくらと炊けていますし、焦げも出来ていますね。
これで毎日炊いていけば腕が付きます。
そうすると少しずつ水を減らしてもふっくらと炊けながら
味が濃くなってくるのです。
次はSeさん(27-3)です。
お鍋を変えて、勘違いも追加して、こんなに失敗して
しまいました。 いいじゃ無いですか。
なかなかここまで失敗はできません。これより手前に
正解があるのは間違いないのです。 という事を身を
もって体験されたのですから、経験値は増えました。
次回以降に活かしましょう。
次はSyさん(24-2)です。
最新のほうを採用致しました。
加圧加熱蒸らし、3点とも足りない消極的な炊飯を
されています。 このままでは何回炊いても失敗の
山積みになってしまいます。
しゅーと言わさない言わさないと思うが余り、火が弱すぎ、
無音にすることに氣を取られています。
怖れずに攻撃しましょう。
次はSaさん(15-10)です。
そんなに悪くは無い炊き上がりです。大丈夫ですよ。
もうずいぶん長い間投稿されて、いったいどれが正しい
どれを目指すのか、判らなくなっているのでは無いですか?
どんな玄米御飯にしたいのか。しっかり目的を定めて
炊飯してください。
次はUeさん(4-9)です。
だいぶマシになって来ましたね。
300という少量の米で炊飯するのですからかなり難しいです。
一番間違いなく炊けるのは540:648です。
もし食べられる量でしたら試して見て下さい。
ふっくらもっちりが簡単に体験できます。
次はYoさん(26-6)です。
うろうろした御飯になっていますね。
火を弱めたらそのまま24分。というのが理想です。
もう火加減は掴めるでしょうからそろそろ24分保ち
そうですね。 楽しみです。
次はIsさん(26-7)です。
ざんねんながら画像が添付されていませんでした。
再送して下さいね。
終わります。
今日は愛クラスがありました。
また新しい投稿生がこの場に登場します。
みなさんあたたかく応援してあげてください。
新塾生の皆さん、遠慮せずにもたついている先輩を
鮮やかに追い抜いてパスを取得して下さい。
中川さん、おはようございます。
いつもご指導ありがとうございます。
では、火加減はこのままで、炊いていってみます。
最近、玄米をとても美味しく感じるようになり、甘いものへの欲求も減ってきました。
早く、ふっくら&味の濃い玄米を炊けるようになりたいです。
精進します。
Na(27-6)さん こんにちは
薄焦げは出来ていてもまだまだ陰性なめしですから、ふっくら感を落とさない
ように水を減らしていけると名人です。
中川さん、こんばんは。
本当にお恥ずかしい限りの大失敗です・・・。
でも、新しいお鍋という強い味方も得ましたし、少しでも早く、あの噛むほどに甘い玄米ご飯を炊けるように頑張ります!
まだまだ道は長いですが。
ご指導よろしくお願いいたします。
最近、心静かに炊飯に集中していると書道をやっていたときと同じ感じがして、まさに「炊飯道」だなあ、と思います。
極めたものは「口福」が得られるという・・・。
Seさん こんにちは
いえいえ、積極的な失敗は大歓迎ですよ。
「大焦げ」これは、やってくださいと指令しても出来ない人が多いのです。 それだけ根本から陰性な人が居るのです。
いつまでたっても寒々しい飯しか炊けない人にこの大焦げを見て欲しいですよね。
さすがにこの黒に近い褐色まで焦げた部分は食べられませんが、その直近の部分の飯はもっちりふっくらで最高に美味いのです。
あとは焦げを薄めれば良いだけですから簡単です。
すぐにパスまで行くでしょう。