9月19日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはNiさん(17-8)です。

やっぱりお焦げができていませんね。
皮も乖離せず、ふっくらと炊けるようになって
居られるのですから、あとは焦げですね。
次の炊飯であなたの覚悟が見えるかな?
次はYaさん(13-2)です。

しっかり圧がかかった美味そうな玄米に炊けています。
電化製品とか車とかバイクとかで経験したことありま
せんか? 調子悪いからもう手放そうと思って次の
買い替えが決まったら急に調子悪かった車や電化製品
が絶好調になるのです。 まるで手放される事を気づい
たかのように。 でもこれは気のせいで、その実は
あなたの中に「もう少しでお別れだから丁寧に、心残り
が無いように」という氣持ちがあるからです。
新しい鍋でも同じように丁寧に大胆に美味さを追求して
くださいね。
次はSaさん(15-10)です。

甥っ子さんの反応はいかがでしたか? 
早く走れるエネルギーになったかな?
少し蒸気が逃げたようですが、だいぶ美味そうに
たけるようになって来ました。
もっともっとふうわり炊けます。
私が惚れ込むような飯を炊いて下さい。待っています。
次はNaさん(24-7)です。

基本的に加熱加圧が足りません。
消化に悪い飯になっていますから気をつけて。
大胆に繊細に。 あなたに必要な言葉ですね。
次回の画像にはかならず焦げ見えるように
写して下さい。
もちろん薄焦げはできていますよね?
次はIsさん(21-1)です。

朝の炊飯でももっともっと温かい飯に炊ける
はずです。どうも寒々しいですね。
必ず薄焦げも写っている画像を送ってくださいね。
次はFuさん(22-3)です。

大は小を兼ねないということが解っていただけたでしょう。
さぁこれから一気に腕を上げていただきますよ。
ビシビシ行きますのでお覚悟を。
ふっくら炊けかけていますが。まだ加熱不足です。
もっとくっきりしたお焦げを見せて下さい。
とくにこれからはお焦げは必須です。
次回の投稿は必ずお焦げを。
次はTaさん(23-6)です。

レバーは1の方向には絶対に動かさないでくださいね。
ピンが上がり切るまでは中コンロの強火で
ピンが上がったら小コンロにゴトクで最弱より少し強め
でいけるでしょう。 遠火にすると焦げがまんべんなく
広く付き、黒こげにはなり難いです。
くゆるような蒸気とぐじゅぐじゅ音は気にしないでください。
終わります。
明日から怒濤の4連続むそう塾です。
日本中からたくさんの方が京都に来て下さいます。
本当に嬉しいです。
みんなでどーんと楽しく学びましょう。

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コメント

  1. Fu(22-3) より:

    こんばんは

    ハイ!ビシビシとお願いいたします。(笑)
    氣を入れ直して頑張ります。

    明日からの4連続むそう塾お疲れ様です。
    美風さんと中川さんの次から次への新しい試みに頭が下がります。
    参加はまだまだ出来ないので、ブログでその一部でも知ることが出来ればと楽しみにしています。

  2. zenemon より:

    Fuさん こんにちは
    そんなに気合いを入れたら また飯が硬くなるので、ふわっとね(笑)
    むそう塾は なにやら見えない大きな力に背中を押されているようで心地よいです。 正直に真正面からこの流れに乗っています。
    あなたも早くこの流れに乗りに来て下さいね。

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