8月2日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはTaさん(22?12)から

よく膨れたうまそうな玄米が炊けましたね。
蒸らし上がりから40分も経っているとは思えないですね。
いつもは10分くらいで撮影されていますのでできたら毎回
同じくらいの時間で撮ったほうが変化がよく掴めると思います。
お嬢様の身体にも優しい玄米であったら良いですね。
食べてもらえるという事は母として嬉しいものです。
次はShさん(23?2)です。

まず、できるだけピントを合わせて撮影してください。色の悪さは
多少なりとも補正してみられますがピントはどうしようもないので。
塩はどれくらい入れてありますか?
保温はしていませんと書いてありますが、炊き上がりからの蒸らし時
の保温はしていないという事でしょうか? 
どうしてしないのでしょうか?  お教えしたとおりに炊いてください。
次はTaさん(22?11)です。

まだまだ緊張されていますね。
凄く「ちゃんとやろううまくやろう」とぎゅーっとなっておられる
のが判ります。 もっと楽に楽しんでください。
皆が元気になる炊飯はもっと楽しいもんです。 ♪を飛ばして笑顔
で興味津々で炊きましょう。
ごくよわーい音でしゅーやぐじゅぐじゅ言うのは気にしなくても
大丈夫です。 蒸気も弱くくゆる程度なら無視してください。
オートマチックで美味しく炊ける鍋なのですから。
薄焦げができる火加減になればあと1分の圧は保てますね。
弱火に移してシューが収まらない時は1、2とある圧力指定レバー
を2のさらに奥へぐっと上げてやると止まる事があります。
試してみてください。決して1の方へは動かさないように。
次はNoさん(21?2)です。

きれいに炊けました。 無駄に蒸気を捨てることなく炊けています。
随分手練てきましたね。 素晴らしいです。
ご主人様は今の玄米をどんな感想で召し上がっておられますか?
すごく興味があります。 そして今No家ではどんなおかずを召し
あがっておられるのかも興味あります。
次はYaさん(13?2)です。

ずいぶんご無沙汰でしたね。自主練習されていたとのこと。
遠慮なさらずに投稿してくださいね。もっと感想をしっかり書いて、
そういうのはお嫌いでも、心の通った投稿を受け取りたいです。
がんばってください。
べちゃ感も無く、よく炊けています。さすが自主練明けですね(笑)
140%ですからもっともっとふっくら炊けるはずです。
圧は充分かかる鍋ですから蒸気の行方をコントロールできたら
あとは「気持ち」です。
Taさん(22?10)です。

まったくもってお母様の言うとおりですね。
いっそお母様に炊き方を覚えてもらって炊いてもらいましょうか?(笑)
いつも母は偉大ですね。
そうですあなたの座右の銘が大事です。 どうも炊飯を楽しんでいない
方が多いですね。 「なんとかしなくちゃ うまくやらなくちゃ」
「中川さんに褒めてもらわなくちゃ」「早くパスもらわなくちゃ」
そんなことは二の次です。 一番大事なのは、
「美味い飯が喰いたい」この想いだけです。
次はMiさん(22?6)です。

はい、大丈夫です。 中川式でうまく炊けた玄米は本当に白米の
ように召し上がっていただけます。 消化吸収もよいのでごく普通に
噛んで頂ければOKです。 おつゆが冷めないうちに、おかずが冷め
ない内に召し上がってください。
「なんだか白米みたいで」という感想は嬉しいですね。
初日はおひつの準備ができていなかったとかで鍋にいれたまま
だったのでしたよね。 だから次の日からも鍋にいれたままだった
のですか。 まぁなんて真面目な方なんでしょう。
ありがとうございます。私はあなたのそういう愚直なところが
好きです。 私の言葉が足りませんでしたね。 申し訳ない。
お櫃やジャーがあればいつも飯がベストな状態でたべられるように
どんどんお使いくださいね。
次はSaさん(19?6)です。

ホワイトバランスが狂っているので全体にカレー色に写って
いますが、実際はもっと美味しそうな色がしているはずですね。
3.5フィスラーはぱらぱらに炊けてしまう性質がありますが
それも無くふっくら炊けています。 お上手ですよ。
もっともっと真綿のような優しい気持ちで炊飯してください。
もっとあなたと玄米は美味しくなるはずです。
炊飯センスはよいものをお持ちですから、もっと磨いてみたい
感じがします。 できますか? ここから先も。
次はHoさん(21?7)です。

おそらく蒸らしは24分圧を保てていなかったのではないで
しょうか。 少し硬い目ですね。
一度奥様にほっとクックを借りて最初の10分をそれで保温
してみてください。 そしてふっくら感のイメージを掴んで
ください。 そのあとで米袋だけでもそのふっくら感が出せる
ようになれば完璧ですね。 
塩の量が書いてありませんでした。 1カップに小豆1.5~2粒分で
入れてありますか?
次はTsさん(22?1)です。

蒸らしの弱い玄米になっていますね。少し消化に悪いのでよく
噛んで食べてくださいね。 まだまだ中川式の良さが出ていません。
ご主人様に「美味い!」と言っていただけるような飯を炊きま
しょうね。
画像がきれいになって良くわかるようになりました。 炊飯時の
あなたの心の中まで判ります。
もっと肩と背中の力を抜いて気楽に楽しみましょう。
美味く出来なかったらどうしよう。 なんて思わなくても良い
のです。 次炊ければ良いのですから。
人生と同じです。何回でもやり直せばよいのです。へーきへーき。
Taさん(23?6)です。

本当に残念な事ですがブルーポイントは完全無音にはならない
のです。 多少の蒸気漏れと薄焦げの妥協点を見つけながら美味い
玄米を炊いていかなければならない鍋なのです。
それを踏まえて毎日炊飯してください。 「うるさいほどのしゅー
でなければ平気さ!」くらいの気持ちで炊きましょう。
今回の炊きあがりは無音にこだわりすぎて薄焦げがスポイルされ
た良い例ですね。
薄焦げにしたら蒸気が逃げ過ぎて硬くなる場合はその分前もって
水を多い目に入れてください。 今が130%なのであまり極端に
増やす必要は無いと思いますが。
終わります。
遅くなって申し訳ないです。
早起きな方の炊飯に間に合えば良いのですが。
今日から幸せコースは第4限に入りました。
楽しい実習になります。 間違いなく。
冷蔵庫を酷使し過ぎてストを起こされたり、いろいろと
初回限定な笑いのポイントがありましたが
なんとか皆さんに喜んで頂けました。
月曜からも宜しくお願い致します。

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コメント

  1. Ta(22-11) より:

    中川さん

    おはようございます。
    失敗が何回も続いたので、ご指摘の通り、すごく「今度こそ、うまくやらなくては」という気持ちばかりが先走って炊いてました。

    それが玄米にも現れていたのですね。

    次回は最初の強火をもう少し強くして、おこげができるようにしてみます。
    火加減難しいです。

  2. zenemon より:

    Taさん こんにちは
    なにも難しい事ではありません。
    もう一度受講時に私が炊いた時の火加減や「息」を思い出してください。
    あの時にしっかり見て感じているかどうかで、あとから困るかスムーズかの分かれ目がきます。
    メモばっかりしてみていなかったんじゃないですか?(笑)

  3. Fu(21-5) より:

    こんにちは。いつもありがとうございます。

    8/1、8/2
    投稿していますが届いてませんでしたでしょうか・・・
    心配しています。

    よろしくお願い申し上げます。
    ありがとうございます。

  4. Sa(19-6) より:

    カレー色はよろしくないですね(苦笑)。以降工夫します。
    この先、もっとおいしくて優しい玄米が炊けるようになるなら、師匠に着いてまいりますので、ご指導よろしくお願いします。

  5. Ta(22-12) より:

    中川さん 皆さん ありがとうございます。
    当初は自分の分しか見る余裕がありませんでしたが、毎朝皆さんの投稿に感動します。
    今日の仕事帰りは皆さんそれぞれの投稿が浮かんできて、ひとり涙が溢れて困りました。
    とくにMiさんの真面目な姿勢が胸の琴線に触れました。
    それぞれの台所でそれぞれが真摯に玄米と向き合っていること自体がとても素敵です。
    むそう塾に集い、自分と向き合い、皆さんの熱い思いに触れ、日々気付きがある玄米投稿。
    参加しなければ知り得ない想定外のことです。
    なんだか最近感動のしすぎかもしれません。いいですねぇ。

  6. Ts(22-1) より:

    中川さん、ありがとうございます。
    私、力んでるんですね~。言われて気づく・・・重症ですね(@_@;)。
    毎日硬い玄米だったので、今回はちょっと少なめに炊きました。
    今日は硬いけどまあいいや、と思える量(次回柔らかけりゃいっか、と思える量)を炊くのもいいのかな?
    次回もよろしくお願いします♪(←せめてここだけでも(笑))

  7. zenemon より:

    Fuさん こんにちは
    はい、8月に入ってからの投稿が無いので不思議に思っていました。
    今日の記事に再送分もアップしました ご覧ください。

  8. zenemon より:

    Saさん こんにちは
    言われてはじめてカレー色が宜しく無いのに気がつくようではいかんのです。 撮影してモニタで見てみたときに自分の目で見ているのと違う場合は、それは虚像なのです。 それを人に転送したら嘘の情報を伝達したことになり、そこからは正しい分析はうまれません。
    いかに正確に伝えるか。 
    そんな細かい心配り。見る人の気持ちになって撮影する。などは、
    玄米の炊き方にも現れます。 
    美味しい玄米を炊けるようになるのはあなた自身です。
    私があなたの玄米を毎日炊くのではありません。
    炊けるようになるアドバイスは喜んでします。
    あとはあなたの心次第です。
    考え方を変えることは生き方を変える事です。
    生き方を変えたら腸の中の環境も変わります。
    腸の中がきれいになったらアトピーなどあっという間に
    治ります。 腸がきれいになったら頭がすっきりします。
    そうすると考え方もスマートになります。 
    やって見ましょう。 肩の力をぬいてね。

  9. zenemon より:

    感動屋さんのTaさん こんにちは
    どんどん感動してください。
    それがあなたの玄米を美味くしてくれます。
    そしてあなたの炊いた玄米が人に感動を与えられるように
    なれば最高ですね。

  10. zenemon より:

    Ts(22-1)さん こんにちは
    少し炊くのなら、どうせ「まあいいや」ですませる量を
    炊くのなら思い切り柔らかい飯を炊いて実験して下さい。
    硬い飯からは何も生まれません。 硬いだけです。
    柔らかい飯はいろんな顔を見せてくれます。
    薄焦げが付いた柔らか飯、炊いてみませんか?

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