きょうの玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはMiさん(6?6)です。

ほぼお好みの玄米が炊けているのではないでしょうか?
ひょっとしたらほんの少し塩が多いかもしれません。
気持ち減らしてみるともっと玄米が開きます。
べちゃべちゃせずに柔らかく炊けます。
お休みの日の朝って幸せ感いっぱいですよね。わかります。
日の光も若く、清い光の中で炊く玄米は美味しくなります。
次は土鍋で挑戦中のNiさん(7?7)です。

いえいえ、まだ勘違いをされています。
口に残る皮のいやな感じを減らすのは水を減らすのもそうですが、
浸水時間を減らさなければ効果がでません。お試し下さい。
これは圧力鍋でのセオリーですが、土鍋でも木栓をしての炊飯で
あれば通じると思われます。
またレポート楽しみにしています。
次はTaさん(6?4)です。

若きエースは秋冬モードの中川式玄米炊飯を試行中です。
やはり、おひつに入れて段階的に冷めていくのと、電気ジャーにて
70度保温するのとでは硬さに差がでるのは仕方ないでしょう。
店の飯とて、よそって食べ残されたものを見るとやはり冷たく
硬く悲しそうに締まっています。
しかし、画像の玄米も充分開いて旨そうです。
水が115%なのにこんなにふっくら開いているのはTaさんの
思いですね。 
食べて美味しい薄きつねの焦げを作るのは真ん中の8分の火加減を
動かす方が間違いが無いです。 先の8分からグラデーションを
つけたほうが食べて不可の少ない玄米となります。
10日前に頂いたお花も毎日天然水を交換していても少しずつ
少しずつ弱って枯れていきます。 
水切りをしても切り口をカーボニングしても生命力が落ちた
花は蘇生しません。 この儚さが良いのでしょうが私はやはり
切り花よりも鉢植えが好きです。 生命として完全体だから。
玄米も同じ。
切り花は白米。きれいでも美味しくても死への坂を転がり落ち
ている事にかわりは無い。

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コメント

  1. Ni(7-7) より:

    ご指導ありがとうございます。

    そうでした。皮が残るのは浸水時間が長過ぎる、ですよね!
    「おいしいごはん」というぼうっとした全体のイメージを求めて、
    色々なことに気を取られてしまっていました。
    自分が具体的に気になるところを一つずつ改善していきたいと思います。
    そのための策も一つずつ取っていくことにします。
    まずは、表皮が気にならなくなることを目標にします。

  2. zenemon より:

    Niさん こんばんは。
    ぼうっとしてしまうのは陰性なのでしょうね。
    しっかり圧をかけて良い塩をとって集中力を付けてください。
    一つずつ一つずつが大事です。
    これは私も同じです。 一緒に頑張りましょう。

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