干し柿に

渋柿をたくさん頂いた。
久々に干し柿作りをしよう。
もっと気温が下がればおいしい渋柿ができる。
たのしみたのしみ。

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コメント

  1. kitty3103 より:

    zenemonさん こんばんは。
    東京はずいぶん朝晩冷え込んできました。
    渋柿は干せば、おいしい干し柿になるのでしょうか?
    先日実家の父が山で柿をとってきたのですが、甘いのあり渋いのありで
    食べてみないとわからないって感じだったのです。
    干し柿ってほとんど食べたことないです。
    いい歳して都会っこはなにも知らないのです。

  2. zenemon より:

    kitty3103さん こんばんは。
    渋柿は焼酎をへたに塗って渋を取る方法もあるのですが、一番一般的な食べ方は干し柿にすることですね。
    皮を剥いて串に刺すか、ひもでくくって軒先に干します。
    干す前に熱湯をくぐらせるとかびずにできます。
    昔おじいさんの板前さんに習いました。ずいぶん久しぶりです。

  3. mayberrylife より:

    こんばんは
    実家でももうすぐ干し柿を作る頃だと思いますが、干す前に熱湯をくぐらせるとかびないんですか?干す前とは皮を剥いたあとにさっと熱湯にくぐらせていいのでしょうか?ここ数年、暖かいので干し柿を作ってもすぐにかびてしまい食べられなくなるのが勿体ないなぁーと思っています。母にも教えてあげたいな♪

  4. zenemon より:

    mayberrylifeさん こんばんは。
    はい、皮を剥いて吊す前に熱湯にくぐらせるとカビが生えずに上手に白い粉がふいて美味しくできます。 この粉は寒梅粉って言ったと思います。
    途中でモミモミするのも大事です。 
    地球温暖化問題は干し柿にも問題を起こしているのです。
    だから最近の売っている干し柿は防カビ剤や還元剤が添加されています。

  5. tototo-naomity より:

    ご無沙汰しております。
    シブガキ・・・昔はそこいらへんのお庭にあったものですが・・・。
    最近のコは”渋み”というものがわからないそうで、サルカニ合戦の絵本の時に、わざわざシブガキを試させて見たりするそうです。
    渋いという感覚、難しいのでしょうかね。

  6. rakubin より:

    久しぶりに覗かせていただきました。自家製干し柿、さすがです。思わず絵に描きたくなるような柿でした。

  7. zenemon より:

    tototoさん おはようございます。
    今は渋いという味覚は感じられないでしょうね。 第一そういう味の食品が出回っていないですしね。 アクも同じです。 芋茎のアク、山菜のアクなども今の子は(へたをすると親も)知りません。
    適度な渋みは味の深みに繋がり、豊かな味覚には必要なのですが。

  8. zenemon より:

    rakubinさん おはようございます。
    アメリカには柿は無いのでしょうか?
    昔ミシシッピー川畔は柿の木が豊富で、その硬い木質からドライバー(ゴルフクラブの)のクラブヘッドに使われ、全世界に輸出されていたそうですが、その柿の木には食べられる実はならなかったのでしょうか? 謎です。
    こういう地味な甘さが今大事なのです。 ストレートに強烈な白砂糖やコーンシロップは怖いですよー。

  9. kyotoyasai2005 より:

    渋いですな~
    柿ではなくて、T字に残された枝です。
    確か~わら2~3本づつ、で編んだ縄のよりを少しもどし
    開いた所に枝を通したのでした。

  10. zenemon より:

    寒吉さん おはようございます。
    この柿を収穫された方は解ってらっしゃいますよねぇ。
    普通に甘柿のように短く枝から切り離したら串柿にしかできないですものね。
    荒縄が欲しいところでした。 ビニルひもでは風情がでませんね。

  11. y_kikyou より:

    柿。。。苦手です!
    どうも中途半端な甘さが苦手で。。。あと熟しすぎたのも苦手です!

  12. zenemon より:

    ききょうちゃんはまだまだ生クリームや卵や白い砂糖の味覚が身に付いていますから干し柿の甘さは頼りないでしょうね。
    でもこういう地味な甘さで満足できるような味覚になれたらおむねの調子も変わってくると思います。 一度考慮してみて下さいね。

  13. RBCの後輩・・・・・Y より:

    素晴らしく美味しい干し柿が出来上がりそうですね。丁寧に皮を剥き湯をくぐらせて黴を防止する・・・・・先人の知恵ですね。私はこれまで干し柿を作った事はありません。
    子供の頃から「柿」は大好物なので干し柿になるまで待てないからです。
    「渋柿」はビニールの袋に林檎を1~2個とともにいれて密封して数日するとあら不思議渋が抜けています。一度お試し下さい。
    でも、善右衛門さんのこの「干し柿作り」を見せていただきますと挑戦してみたくなります。
    優しい柿の色、美しいフォームで残された枝・・・・素晴らしい「秋」を感じます。日本の「秋」大好きです。

  14. zenemon より:

    RBCの後輩・・・・・Yさん おはようございます。
    リンゴと一緒に密閉するのですね。 へーーー。です。
    焼酎で渋を抜くのはやったことあるのですが、リンゴは知りませんでした。
    少し渋柿を残しておけば良かったなぁ。 全部干してしまいました。
    次チャンスあればやってみますね。ありがとうございます。

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