やるな!キッコーマン


オーガニックつながりで、イオンに普通にフェイスアップされていた有機丸大豆醤油。 オーガニックな食品が、一部の頑なな人のこだわりの食品では無く、企業の利益に貢献できるほどの訴求力をもってきた証拠である。 今年は間違いなくこの波が大きく日本を変える。 はずだ。(笑)

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コメント

  1. ひろた より:

    明けましておめでとうございます。
    わたしも、これ買いました。
    オーガニックって、普通のお店でも物によってはすごく手に入りやすくなってますね。
    醤油のみならず、味噌とか酢とか、有機のものが普通のスーパーにおいてあるようになりました。
    野菜も、近所のスーパーは有機コーナーがあって、作った人のコメントなどが書かれているんですよね。

  2. zenemon より:

    ひろたさん 明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。
    お上が乗り出して、有機JAS規格を定めたのでまがい物のオーガニックや低農薬などのいかがわしい表記が無くなったのは確かです。 とても良い事だと諸手をあげて喜んでいたのですが、いろんな産地の方や八百屋のおっさんと話をするようになり、解ったことがあります。 またじっくりお話しますが、マークや認証に頼りすぎては本当に美味い物にはありつけないということでした。 正月にする話題じゃ無かったですかね(笑)

  3. 姫。 より:

    うむうむ。ナチュラルハウスで買った高い野菜より、三条会で買った地元八百屋の野菜のが数段柔らかく甘く美味かった。また詳しい話をわらわは待ってるぞよ。

  4. ひろた より:

    善右衛門さんの産地や八百屋の方との話ってわかる気がします。
    わたしも、スローライフの仕事をしているときに生産者や小売販売者の方々を含む多くの方のお話を聞き、認定制度の功罪両面を感じます。
    詳しいお話、楽しみにしていますね。

  5. zenemon より:

    ひろたさん こんばんは。 おそらくひろたさんが取材された事と同じ事を私も感じたのです。 
    私が聞いたのは、もう何年も有機農法を実践して、味も品質も誰にも負けないと自負しておられた農家の青年がある日突然有機栽培や無農薬野菜という表示をすることを禁じられたのです。 そのまま続ければ罰金まで科せられるというルールができました。  有機JAS認定を受けないと表示することは禁じられ、農薬たっぷり使った粗悪な野菜と同じ範疇に彼の作品はランクづけられてしまいました。 そんな話が小さな畑しか持っていない農家にはいっぱいころがっています。 これって少しおかしいんじゃないかと思い、ちゃんと理解しないといけないとオーガニックコンシェルジュの勉強をして資格をとりました。 取得してから物を言おうと、でないと外野からのヤジと同じになりますから。

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