鱧骨切り特訓講座の復習  Itさん(113-1)

まだ少し おろしにもたつきますね 工程の飛ばしもまだ見られます。
一番改善が必要なのは背骨のすきとりです。 途中で引っかかって身を無駄にしてしまうのでスリムな背骨をすきとれるように練習しましょう。
骨切りは頭から腹腔が終わる部分までが薄く切れずに刃が迷っています。
「肛門から下は皆名人」の名言どおり身幅が細くなってからの骨切りはリスミカルに薄めに骨切りできています。 腹腔のある部分も同じように切る練習が必要です。
美味しそうにできました  落としの状態でシャリに載せて食べますのでホネチクが無いのが何よりです。 ご主人さまのお言葉がはげみになりますね。
薄く速くを目指してどんどん練習しましょう。 もう秋が来てしまいます。

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コメント

  1. より:

    中川さん

    お忙しいところ診ていただき、ありがとうございます。

    中川さん動画をしっかり見て、もたつきや工程の飛ばしを無くすように、スリムな背骨をすきとれるように練習したいと思います。
    骨切りは幅や厚みが違っても同じようにリズミカルに薄く切れるように練習を重ねます。

    引き続きよろしくお願いいたします。

    • nakagawa より:

      香さん    コメントありがとうございます
      動画を見るとき、各部を細かく見るのか全体の流れを把握するのに注力するか。
      どちらが良いと思われますか?   大きく結果が変わってくるでしょう。

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