鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(116-1)

まず直してほしいこと。 抜いた目打ちとアラを乱暴にバットに置かないこと。 バットはアルミで目打ちより柔らかいので傷つきますし、荒いお下品な波動が広がります。
尖ったものや刃物を扱うときは丁寧に慎重に扱ってください。 荒く扱うと必ず 反作用があなたやあなたの周りに襲いかかってきますので注意です。
出刃の刃先をしっかり砥いで一太刀で皮を切れるようになると時短がはかどるでしょう。
骨切りは良い音で良いフォームで打てています。
問題は1ページが分厚いということですね。いまの1ページを3枚に切るつもりで切りましょう。 そうすると3本の鱧で9本分の練習ができますね。
撮影のアングルを改善しないと肩と腕で肝心な部分を隠してしまっていますので次回は大事な出刃の角度や深さがわかるアングルで撮りましょう。

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コメント

  1. 彩生 より:

    中川さん
    お忙しい中、ご指導ありがとうございました。
    目打ちの扱いの雑さ、申し訳ありませんでした。改善します。

    出刃は本日お教室に持参しますのでよろしくお願いいたします。

    3枚に切るつもり、練習します。畳の目を意識して、薄くしていけるよう中川さんの動画を見直します。

    撮影アングル、右からの角度で完全に自分の身体で手元を覆ってしまったので左からにしましたが、完全に改善できていなかったので、先輩方の投稿を参考に直します。

    • nakagawa より:

      彩生さん   コメントありがとうございます
      慌てるといろんなことができなくなります。
      まずは丁寧に それから速さをこだわっていきましょう。
      先輩方の動画を色々見て 「お、このひとの動画は見やすいなぁ よくわかるなぁ」という構図や撮り方を盗みましょう。

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