秘伝コース11月の復習  Suさん(113-3)

美味しそうに再現できました   合格です
一見滋味な景色ですが銀あんを割って匙を挿れていくと次から次へとカラフルなお宝が出てきて隠し財宝を見つけたような楽しみがある料理です。
まったくもって京都人らしい料理ですね。
軒幅の狭い京都の町家は滋味な作りですが一歩中に入ると坪庭をへて奥の離れに至るまでしっかりお金をかけた造りになっています。 でかい門構えや大きな表札を嫌います。
そんなことも連想させる料理だと思っています。

美味しそうにできました  こうしてみると案外縮んでいないのがわかるでしょう?
陰陽を駆使するとこんなに柔らかくできるのです  合格です
切り方は合っていますが並べ方は天地が逆のほうが右利きの人が箸を挿れやすいでしょう?
茶色い表皮の部分は鰆や鮭の切り身の皮の部分だと思って並べてください。

美味しそうに出来ています。  立派な分厚いサバを入手できましたね  水洗いから酢しめまで自分でこなせたのですから大したものです   合格です
断面も美しくキレがあります ご家族様にも喜んでもらえてよかったですね
日本一の称号をありがとうございました。 うれしいです。

上手に円筒の鯖寿司ができました 難しいほど燃えるあなたにピッタリの料理でしたね
合格です  サバの違いによるシャリとの相性も感じられたと思います

上手に包めています  私が見るのは竹の皮の中身が竹の皮によって変形していないかどうかです  見事に寿司を護れていますね   合格です

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コメント

  1. キラキラ より:

    診ていただきありがとうございます。
    蕪蒸しは宝探しのようで京都らしさを楽しませていただきました。
    蒸しあわびの盛り付けは修正致します。
    鯖はこれから益々美味しくなるので、楽しみながら作り続けたいと思います。
    中川さんに鯖寿司を教えていただき、
    私、こんなに鯖寿司好きだった?
    と自問しました笑。
    作り方を伝授いただきありがとうございました。

    • nakagawa より:

      キラキラさん  コメントありがとうございます。
      サバは年に2回旬をむかえるといいます、
      冬の脂の乗った良いサバが手に入る環境でしょうからどんどん塩しめから手慣れていきましょう。
      ほんまもんの名人になれますね。

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