桂剥き投稿2019  Taさん(塾生番号忘れ)

赤ペンのときから砥石の端から端まで往復できていませんね。
同じように包丁砥ぎになっても真ん中でしか往復していないので砥石がハーフパイプのように減ってしまいます。 水平くんで修正するときにすごくもったいない思いをするでしょう。
すこし音が小さくなったように感じますがこれはiPhoneが砥石から離れたからで、やはりまだ押し付けてこすっています。
刃先の拡大画像があるとよく分かるのですが鋼の部分にヘアライン状の細かい傷が斜めにずーっと入ります。 これは泥で砥げずに砥石のザラザラで直接金属を削っている証なのです。 うっすら赤いサビが出るのもそれの特徴です。
押し付けていてもまな板チェックでは切れ味上がっているはずです。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むくらいはできますから桂剥きも練習しましょう。 日にちがもうありません。
まずは包丁砥ぎができてから・・というのは最初の10日間くらいで済ませておかなければならないペースです。 いまやラストスパートの時期です。濃い練習をしましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です