「包丁とぎと中川式金平牛蒡講座」8月1日 が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
何かをつかめたでしょうか? お家での練習に役立ちますように祈っております。
少し覗いてみましょう。
きんぴら用の牛蒡を刻みます 大事なことは速さと均一さと断面を空気に触れさせない事です。 遅いことは牛でもする。
基本の金平牛蒡 塾長手本
蓮根入りきんぴら牛蒡 塾長手本
同じ厚さに何枚も切れるように まずはそこから練習しましょう 均一さが味の純度を上げてくれるのです 均一さが無いと雑味が出ます
手とり足取り 頑固な癖はなかなかなおりません 強い意志で直しましょう
包丁砥ぎは難関でしたが、 「上手くなりたい」という意志は感じられました がんばりましょう できるまでずっと応援します
よそ見をしているのではありません「見ないで見る」練習をしているのです。
赤ペンを練習した人でないと危険なのでうかつに真似をしないように。
包丁砥ぎは地味な作業ですが、決して大変な作業ではありません。 一度正しく砥げればあとはその日使った分だけ軽く砥ぐだけで切れ味は続きます。
切れ味という大事な調味料を駆使できる人になってください。
中川さん、美風さん、麗可ちゃん
本日もありがとうございました。
大好きな金平が習える講座(もちろん包丁砥ぎも)、参加させて頂けて良かったです。特に、蓮根入りは口当たりのねっとり感が甘く、本当に美味しかったです。
砥ぎは、いつの間にかついた癖も指摘頂き、輝かしいお名前も頂戴しましたが、最後には「はっ!」の気付きがあった事が嬉しいです。金平を美味しく作れるよう、頑張ります。
初体験のおばんざいは、夏にぴったり爽やかで上品で、口福でした。いつもお心遣いありがとうございます。
ご一緒した皆様
同じように作っても、それぞれの癖や性格で仕上がりの差が歴然となり、勉強になりました。楽しい1日をありがとうございました。
まりーさん コメントありがとうございます。
ついつい付いてしまった自分の癖を直すよい機会になりましたね。
常にぶれないように自己チェックをしておきましょう。
それには「コントロール」を準備しておかなくてはなりません。
正しく砥げて(切れて)いるときの状態をいろんな角度から動画で撮っておくのです。
それにいつでも戻れるように。
中川さん 美風さん 麗可ちゃん
昨日は深い学びのある講座を開いていただきありがとうございました。
金平牛蒡、本当に本当においしかったです‼︎
あのお味を再現するためにも、砥ぎと刻みをもっと深めたいです。
今まで何度も「包丁抑えすぎ!」とのご指摘をいただき、自分では浮かせているつもりでいたのですが、見ないで見ることによって視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ、浮かせるとはどういうことなのかを体感させていただけたことが一番の収穫でした。
全く浮かせていなかったことにようやく気付けました。
また、みなさんと一緒に練習させていただけたことで、自分とどこが、何が違うのかを感じられたことも大きかったです。
もっともっと感度を上げ、感じる力を身につけ、一つ一つの物事に句点をつける癖もつけていきます。
収穫の多い一日を本当にありがとうございました。
クリちゃん コメントありがとうございます
ついに包丁砥ぎが解りましたね。 目で押さえていたのです。
見ないで見る。 極意を早くも理解したあなたはこれからどんどん進化も加速していくでしょう。 しっかりついてきてくださいね。
中川さん、美風さん、
昨日もありがとうございました。
包丁砥ぎは、一瞬つかめたかもと思ったあとにまた癖が出てしまい、
頑固だと痛感しました。
しかし、吸盤感覚が初めてわかり、音の聴こえ方が変わりました。
「見ないで見る」感覚をとぎすませるのが気持ちよく感じました。
あの時の感覚を再現するよう、中川さんのお言葉、空気感と共に練習いたします。
中川さんの美味しい金平牛蒡、お料理を自分でも作れるようになりたいので、
効率的、効果的な練習をするよう、自分を知って取り組みます。
麗可ちゃん、昨日もたくさんお世話になりありがとうございました。
いつも本気で向き合い応援してくださり、目指す先輩像を示してくださり、
ありがとうございます。
かがやきさん コメントありがとうございます
見ないで見る これがわかればゴリゴリ音はしなくなります。
体感できたのですからすっとできるはずです。
完全に自分のものになるまで練習してくださいね。 心配し砥石をガン見しないように。
中川さん、美風さん、麗可ちゃん
昨日は素晴らしいお講座をありがとうございました。
上級で習う金平牛蒡はいつも以上に「?」の連続でした。
お料理を美味しく作るためにはコースのカリキュラムの積み残しがあってはいけないのだと痛感しました。
中川さんに砥いでいただいた包丁は家で確認するとまるで違う包丁のようでした。
切る時の音も感触も全く違っていて、包丁の本来あるべき姿を学びました。
このお講座を通して色んな面の自分を知ることになりました。
自分改革!と言っておきながらまだまだ問題点が洗い出せていませんでした。
「遅くて雑」を克服するために素早く動くことから始めてみます。
ご一緒した皆様
モタモタしているところを各方面から手助けしてくださりありがとうございました。
ご一緒できて沢山の刺激をいただきました。
金平牛蒡も包丁砥ぎもお講座の空気を思い出しながら頑張ります。
京子さん コメントありがとうございます
世の料理教室でもここまで砥ぎ、キレ味にうるさくいう教室は無いと思います。
第二の調味料「キレ味」をわかってもらいたいと思い、その素晴らしさを伝え続けているのです。
人の心を打つ 美味しさは このキレ味無くしては実現しません。
あなたは砥ぎの才能があるのですからそこに活路を見出して料理上手になりましょう。
大丈夫です。慌てず1つずつ身に着けていきましょう。