上手にできましたね。 トキ色も淡く調整できています。 すっているときはほとんど色はわからないけれど湯に落としてタンパク質がかたまり、明度が上がると相対的に色が目立ち始めるというのが清楚な色つけです。 これがわからない料理屋も茶人もおります。秘伝さんはそんなことの無いようにしましょうね。
くりっと上手にできましたね。 きれいな俵型にできています。 食べてみてどうでしたか? 売っているどこの桜餅よりもおいしかったですか? 感動を呼ぶ味でしたか?
写真の構図は上が足りません。ものの重心が画像の中心線よりも上にあるでしょう?
どこかで聞いたことのある文章ですね? なんでも同じなのです。盛りつけですから。
上手に出来ています。 この皿に盛るなら私なら2個盛ります。赤線に2個並べて写すでしょう。
実際に私がこの皿に盛るならこの桜餅を1つと小型のぼたもちを1つ盛るでしょうね。
それが正解です。
ま、こんな感じです。 うまそうでしょう? これが本家の仕事です。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
秘伝で教わるお料理が重なっていくほど、その魅せ方にとても引き込まれます。
色つけ1つで清楚にも下品にもなりえる、その見極めが自分自身に備わるよう、磨いてゆきます。
桜餅は、実習でいただいたあの感動的な味をようやく再現することができました!
琴きき茶屋の桜餅のタイプにあるお皿がない(涙)と思ったのですが、、、。
桜餅に小型のぼたもち、とっても美味しそうです!
こういった演出が自然にすっとできるよう、精進します。