上手に出来ていますね。
盛り付けも素晴らしいです。 いいじゃないですか。
できたらもっと温かみのある皿に持って欲しいですね。
繊細な料理を盛るときは柔らかい土物が似合います。
相補する関係を築くのです。
これも上手に出来ています。
器も良いですね。 刷毛目といいますが、このCの刷毛目の開口部を真下にして下さい。
巻き寿司も綺麗に配色よく巻けています。 これは穴子かな?
下のSuさんとは逆で巻き締め過ぎです。 ここまで締めないように。
口に入れて噛んだらすし飯が餅のように集まっているのでは無く、ほろっと崩れてくれる方が美味いのです。
立派なはまぐりのお吸い物が出来ましたね。
口が開いたら煮過ぎないこと。 これは大事です。
どんどん身が硬くなります。 汁は美味しくなるのですがね。
青みはうぐいす菜が手に入らない時はときは、春ならば色よく茹でた鈎わらび、蕗などが良いでしょう。
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中川さん、復習へのアドバイスありがとうございました。
巻きずしは具を真ん中に納めようと巻く時に力が入っていました。
食べてほろっとするような丁度良い力加減を目指します。
具は美味しそうな焼き穴子が見つからず、教室で生を焼いても美味しいと作り方を教えていただいたので作ってみました。身が厚くてコロンとしてしまいましたがとても美味しかったです。
器の事、蛤の扱い方など色々教えていただきありがとうございました。