中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

玄米炊飯投稿  672

Jiさん(67-7)です。
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あなたの受講番号は67-7です。 67-6ではありません。間違わないようにしましょう。
火が強すぎますね。
この焦げができるときは、完全に湯気では無く、蒸気が噴出しているはずです。
ですから圧も水も逃がしてしまい、焦げだけが黒く残るのです。
ふっくらもモッチリもしなくなり、皮感も残ります。
たくさん食べると疲れる原因がここにあります。加熱過多なのです。
せっかく後一歩でパスがとれるところまで来たのに、米の在庫が切れたからと、まったく性質の違う米で投稿して来られました。
炊き方は前回と違う、火加減も違う、米も違う。おなじなのは炊いてる人だけという。
「変更点は常に1つ」というセオリーが全く守れていませんね。
これで、また一からやり直しです。 がんばりましょう。
46点

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玄米炊飯投稿  671

Jiさん(67-7)です。
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ほんのすこし火加減が弱かったのと、浸水時間が少し長すぎたのが美味しいく無かった原因です。
勘の良いあなたはもう次回、どうすれば改善されるのかピン!ときているでしょう。
おそらくその考えは正解です。
「これ以上火を強めたら、弁から蒸気がしーーー!と噴出してしまうぎりぎり手前の火加減」をつかむことが炊飯の最大のコツなのです。
あとは塩の量が適正値に戻ったことによる陰陽のずれを修正するのも火加減の役目です。
バランスがとれたものは美しく美味いのです。
47点

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玄米炊飯投稿  670

Asさん(67-3)です。
20130203
前回のアドバイスを読む前に炊飯されていましたので、データ等は不変でした。
しかし、ご自分でも本能的に前回の炊きあがりは陰性な仕上がりで、これではいけないと判断されたのでしょう。
今回は少し陽性が入ってべちゃめし感が消えています。
米粒も大きく膨らんでふっくらしているので、あとは皮感をなくして行けば立派な作品になります。
さぁ、ここからが難しいのです。 一緒にがんばりましょう。
次からは浸水時間は60分〜70分でOKです。
49点

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玄米炊飯投稿  669

Naさん(2-1R)です。
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2回めに小豆ご飯を投稿して来られたNaさんの3回めは出汁味の炊き込みご飯です。
2回めは陰性のコントロールを、3回めは陽性のコントロールを。
私が言わずとも、自分で課題を定めてかなりハイレベルな作品を炊かれました。
いま、あなたは炊飯が楽しくて面白い段階を過ぎようとしています。
次の段階は、空に空気があるように、海に水があるように当たり前に美味しく炊けるようになることが目標になります。
とはいえ、おっちょこちょいなところがあるあなたですから、迷うこともあるでしょう。
そんな時はいつでもアドバイスしますので頼って下さい。
お疲れさまでした。
55点

 

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念願のパスポート

Teさんがついにパスポートを取得されました。
このパスポートはむそう塾へのパスポートではありません。
幸せへのパスポートであると云うことを実感してください。
おめでとうございます。
pass.300*300

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