中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

玄米炊飯投稿  876

Yaさん(70-9)です。
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柔らかく炊けるチャンスなのに、大事なところで単純なケアレスミスをしてしまいますね。
事前に確認しておけば防げる失敗はしてはいけません。 確認しましょう。
炊きあがりは加熱不足です。火が消えてしまったのですから仕方が無いですね。
次回は火元のチェックもして、美味しく炊きましょう。
46点

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玄米炊飯投稿  875

Kiさん(70-1)です。
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うーん、不思議ですね。
蒸らしの時間は充分保てたと書いてくださってるのですが、入れた水が米に鋳込めていない。という状態です。
このまま保温ジャーで15分から30分寝かせて、落ち着くなら良いですが、このままでは水っぽいのに消化吸収に悪い。という玄米ご飯になってしまいます。
言い方を変えると、硬く炊けた開いていない玄米ご飯に、増やした水の分だけ表面がベチャついてる状態。ですね。
次回は浸水時間を1時間に延ばしてみましょう。
48点

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玄米炊飯投稿  874

Kiさん(70-1)です。
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かなり良くなりましたね。 鍋のメンテもやり直されたようでちゃんと鍋は応えてくれています。 「カシャン」も聞けたようで良かったです。
これで「どう炊いていくか」の設計ができますね。
今回の作品は鍋底の焦げの色は適正でした。
こんなにたくさん焦げを写さなくても良いです。 画面のほとんどが焦げなので肝心のふっくら炊けている部分がよく判らないからです。
白い部分を美味しそうに盛りつけたところに焦げの一番濃い部分を少し載せておけば良いのです。 お教えしましたね。
次回は水を1100に増やして下さい。
蒸らしの保温が足りない部分に関してはバスタオルや肌掛けふとんをかぶせて保温力を増してみましょう。 めざせ「ピピカシャン」です。
49点

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玄米炊飯投稿  873

Naさん(70-2)です。
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初投稿ですね がんばりましょう。
やっと投稿してきてくださいましたね。 がんばりましょう。
大きな鍋で炊くと、真冬ならば良いのですが立夏も過ぎた今頃は陽が強すぎて食べにくい玄米ご飯になります。
中川式玄米炊飯では皮感が無く、甘みが最大限に引き出されるのがまずは基本で、さらにその上に各人の適正に合わせた炊き方を身につけて頂きます。
ですので、あなたにドンピシャのご飯が他の人にもドンピシャかというとそうでは無いのです。 そこが主食の怖いところです。
そんなイメージで炊飯していただければと思います。
今回の作品はすこし水が多すぎましたね。
80ccは減らしても大丈夫です。 火加減は良いようですが「爽やかに美味しい」かというとそうでは無いです。
圧迫感と水っぽさを無くしてスッキリしたNaスペシャルを目指して下さい。
4.5は蒸らしの圧が保ち過ぎるほどのボリュームを持った鍋ですから蒸らし時間の不足はその前の行程に問題があるか、鍋のメンテナンスが足りないと判断します。
48点

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玄米炊飯投稿  872

Yaさん(70-9)です。
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圧が保てない、ピンが早く落ちてしまうのが鍋のせいではなく、ご自分の火加減調節にあったことがおわかり頂けたと思います。
少し焦げがつくようになったので一気に飯肌が整って来ましたね。
このご飯ならば「良く噛んで」召し上がってくださっても大丈夫です。
必ず良く噛んでくださいね。
次回は水を1200に増やして炊いてみましょう。 あとは不変で。
30分蒸らしてもピンが1段階の途中まで降りずに残っていたというのが気になります。
そしてそれを開けるときに「しゅ」も「カシャン」もならなかったというのがおかしいです。 おそらくそれはとっくにピンが「カシャン」と言って圧は抜けていたのですが、湿気か水分でピンとピンのシリンダーの間に摩擦が発生して最下端まで降りずにいたのだと推察します。
あくまで「カシャン」重視で判断して下さい。
48点

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